マジで悲惨…! 今までの人生で最もひどいフラれ方エピソード
好き同士で付き合い始めたはずなのに、同じ人間とは思えないひどい仕打ちを最後の最後で与える……とんでもない人間がこの世には存在します。今回はそんな、「人生の中であった最もひどいフラれ方エピソード」をご紹介します。
まさかの現地妻だった
「出向という形で期間限定で私の暮らす街に仕事で来ていた彼。2年したらまた東京に戻ると言っていて、私はそのときが来たらきっと彼はプロポーズをしてくれて、一緒に東京で暮らすことになるんだろうと信じていました。でも、出向期間が終わる寸前、彼から『話がある』と言われワクワクしながら待ち合わせ場所に行くと、想像していなかったことを告げられることに。
実は、彼には東京に妻子がいたんです……。出向も終わるからもう会うことはできないと言われ、パニックになりました。なんとか奥さんの連絡先を調べて、秘密をばらしてやろうかと思いましたが、『そんなことしても誰の得にもならないよ』と友達に言われ思いとどまることに。大切な20代最後の2年をクソ野郎に使ってしまいました」(30歳・Hさん)
▽ 彼だけ2年間楽しい思いをして、取り残されたこちらとしては二度とこの地に足を踏み入れないでほしいという気持ちですね。
「妊娠かも…」と告げたら音信不通に
「3年間付き合っていた彼だったのですが、『妊娠したかもしれない』と告げたらそこから音信不通に……。結婚の話もしていたし、お互いに社会人5年目だったこともあって、私としては妊娠していたらこれを機に結婚したいと思っていた矢先の出来事だったので、彼の行動には驚きましたね。
結局妊娠はしていなかったものの、妊娠していたかもしれない彼女を置き去りにして逃げるような男を好きだったことが悔しくて仕方ありません」(28歳・Kさん)
▽ 動揺する気持ちはわかるけれど、とにかく逃げるなんてどうかしていますよね。
同棲していた家を追い出された
「薄々、そろそろ別れの時期が近いなと思っていた彼だった。本格的に別れ話をしたときに『今夜、新しい彼女が引越してくるから今すぐ出ていってほしい』と言われて衝撃でした。すでに新しい彼女がいたことにも驚いたけど、まさか今すぐ出ていけと言われるとは思っていなかった……。
でもめちゃくちゃムカついたので、3時間以内に荷物をまとめて引越し業者を手配し、引越してやりました! 家具や家電は私がほとんどお金を出したものだったので、全部持って出てやりましたよ。それで彼の家はほとんど生活ができないような状態になっていて。ずっと文句を言っていましたけど、彼がまいた種なので最後まで無視を貫き通しました」(28歳・Jさん)
▽ きっとその日に引越してきた新しい彼女も、やばい何かを察したことでしょう。
みなさんはこれまでにどんな悲惨なフラれ方を経験しましたか?