女の執念は怖い…女子たちが受けた「元カノからの攻撃」5選!
別れてからも存在感が消えることのない「元カノ」。特に、彼氏に未練があったり、納得できないまま別れていたりすると、元カノが抱えている執念はより凄まじいものです。ときにその執念はまったく関係のない今カノへの攻撃として向けられることがあります。
そこで今回は、女子たちが受けた「元カノからの攻撃」をご紹介したいと思います。女の執念は恐ろしい!
職場訪問してきた
「私が働いている飲食店に彼氏の元カノがきたことがあります。元カノの顔を知らなかったから普通に接客していたら『私、○○くんの元カノなんです』と言われ、血の気が引いた。店にきたのは1度きりだったけど、今思い出しても怖い」(23歳/飲食)
▽ いろいろなところから情報収集をして職場を見つけ出したと考えると、その執念に恐怖を感じますよね。別れた今でも、彼氏に粘着していることがわかります。
先輩面してくる
「私と彼氏と元カノの3人は同じ会社に勤めているため顔を合わせることがあるのですが、そのたびに『○○と付き合っていて困っていることない? 何かあったら相談に乗るからいつでも言ってね』と、先輩面してくるのがウザい」(27歳/金融)
▽ いくら元カノとはいえ、別れたら「他人」です。それなのに、現在進行形で関わろうとしているのが怖いですよね。「負けた」と思われたくない元カノのプライドかもしれません。
SNSにダイレクトメールが届いた
「知らない人から何度も『別れろ』『絶対に幸せにさせないから』といったダイレクトメールが送られて……。彼氏に確認したら彼の元カノでした。相談した結果、2人でSNSをやめようかと考えています」(30歳/ウェディングプランナー)
▽ SNS上でしか繋がっていないのであればあまり不安に感じる必要はないかもしれませんが、これ以上元カノを刺激しないよう、できる限り早くSNSをやめて繋がりを絶ちましょう。
デマを流された
「『略奪された』と周囲に言いふらしていた彼氏の元カノ。彼氏と元カノが別れてから半年以上たってから付き合っているし、私は略奪しようとしたことなんてまったくないのに、デマを流されてすごく腹が立つ」(21歳/学生)
▽ 周囲を利用して彼氏が自分の元へ帰ってくるのを狙っているのかもしれません。この場合、早めに彼氏に相談をしておくことが大切。元カノの策略にハマらないよう、彼氏と2人の絆を深めてください。
SNS上でのマウント
「彼氏の元カノのSNSを知っていたので何気なくチェックしたら、『○○は今の彼女と別れて私のところに戻ってくる気がする』と、謎のマウントコメントをしていて気持ち悪かった」(29歳/栄養士)
▽ 元カノの負け惜しみだとはわかっていても、あまり気分のいいものではありませんよね。つい気になってしまうとは思いますが、元カノのSNSは見ないのが1番です。
まとめ
いかがでしたか? 女の執念は本当に恐ろしいものです。執念にとりつかれてしまうと、周囲のことがまったく目に入らなくなり、自分の感情をコントロールすることができなくなってしまいます。
元カノから攻撃を受けた場合は、相手にしないでスルーするのが基本。彼氏に相談するのもいいですが、元カノとコンタクトは取らないように彼氏に釘を刺さしておきましょう。うっかり相手にしてしまうと元カノの思うつぼです。