これでイライラしなくて済む!? 義理母とうまくやっていく方法5つ
結婚してから家族になったとはいえ、義理母と一緒に時間を過ごすのはなかなか緊張するもの。イライラさせられることもあるし、できればなるべく会いたくないと思っている人も多いのでは? 今回はそんな義理母とうまくやっていく方法を集めてみました。
旦那の悪口は言わない
「いくら義理母と仲良くなっても旦那の悪口は言わないこと。旦那のことでイラつくことがあったら、『こんなことされてムカついた』という言い方ではなくて『こういうことがあって、お義母さんだったらどうしますか?』とアドバイスをもらうような形で告げ口するのが一番。仲良しのお義母さんなら、この言い方で味方になってくれることが多いです」(30歳・Jさん)
▽ 友達のように仲良しの義理母でも、息子の悪口を言われたら内心は絶対にイラッとしていますよね。
ホームステイだと考えるようにする
「義理両親宅に滞在するときはいつも、ホームステイに来ているんだと考えるようにしています。想定としては外国のまったく文化の違うホストファミリーの家にホームステイしているというもの。だから、お義母さんから『は?』と思うようなことを言われても『ここは国も文化も違うし、この国ではこれが常識なんだな』と新しい学びを得るような気持ちで接すると、いちいちイライラしませんよ」(28歳・Aさん)
▽ 考え方が斬新! 異文化交流をしているという前提で接するのはありですね。
右から左へ聞き流す
「ギャーギャーいろいろ言ってくるタイプの義理母の場合には、右から左へ聞き流すスキルをさっさと身につけたほうがいいですね。一つ一つ真面目に聞いていたら精神力も体力も持ちませんから。しゃべりまくる義理母はだいたい自分の話したことなんて覚えていないので、『はーい』って聞いているふりして反応しておけば大丈夫です」(30歳・Cさん)
▽ いちいちお義母さんの話に一喜一憂していたら、一気に年を取りますよね。
所詮、他人と思うようにする
「なにを言われても、『所詮、他人だしな』と思うようにするのが一番。一生懸命仲良くなろうとしたりしても疲れるだけ。友達だって、こっちが一生懸命仲良くなろうとしても、相手がこちらに興味がないと本当に仲良くなれませんからね。嫁に興味がない姑もたくさんいますから、嫌われないように努力したり、仲良くなろうと必死になるより、所詮他人だと思っているほうが楽です」(28歳・Tさん)
▽ 「所詮他人」という精神でいたほうが、ヒドイことを言われたときにスルーする免疫が付きそうです。
オーバーリアクションで褒めておく
「いくつになっても褒められることが嫌いな人はいませんから、とりあえず義理母のこともオーバーリアクションで褒めておけば大丈夫! 義理母が作った料理には料理番組のレポーター並の勢いで褒めているし、義理母の服も『すごく素敵!』とめちゃくちゃ褒めています。このおかげか、私に嫌味を言ってくることはありませんね」(29歳・Mさん)
▽ いつも褒めてくれるお嫁さんとは、話していても気分がいいし、そんな相手に対して嫌味を言おうとは思いませんよね。
義理母との関係にお悩みの方、ぜひ参考にしてみては?