なぜあの子が!? ごく普通の女子が「超モテ男」の妻になれた理由

2021.08.23

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時々いたって普通な感じの女子と、いかにもモテそうな男子という組み合わせのカップルを目にすることがありますよね。まぁ彼氏彼女の関係であれば、わりとよくあるケースなのかもしれませんが、それが夫婦となると……ちょっと珍しかったりして。
ということで今回は、一見ごく普通な女子と超モテ男の夫婦をリサーチし、女子側にインタビュー! 旦那さんのハートをつかんだ理由について、ご自身で分析してもらいました。


定番だけど…胃袋をガッチリ!

「料理上手がモテるというのはよく聞くけど……私の場合はまさに当てはまるかも。私が料理教室の講師だったときに夫が生徒で、というきっかけで知り合い、付き合うように。夫は誰からも『カッコいい』と言われるほどで、性格もよくとにかくモテていた。そして『結婚するなら料理上手な女性』とひそかに思っていたらしい。で、どうやら歴代の彼女の中で、私が一番料理上手だったらしく(笑)」(30代・K子さん)

▽ 食事は毎日のことなので、「料理が上手かそうでないか」というのは、大事なポイントですよね。意外と見落としがちですがこのエピソードを見ると、やっぱり料理ができるに越したことはない、と思ってしまいます。

マッサージの腕前

「体が凝りやすく、頻繁にマッサージ屋さんに通っていたら……いつの間にか自分のマッサージの腕が上がっていた。『どこをどう押したら気持ちいいか』っていうのがわかったからかな。そのうち家族や友達にマッサージしてあげるようになり……。で、その友達の1人が今の夫だった。ちなみに夫はアスリートで、体のケアに人一倍気を使っている。筋肉をほぐすために定期的にマッサージをしてあげていたら、すっかり私の虜になっていたみたい(笑)」(30代・T子さん)

▽ マッサージの腕前でモテ男を魅了できるなんて、よっぽど上手なんでしょうね。ちなみに真偽のほどは不明ですが、吹石一恵さんはマッサージの技術がプロ並みで、福山雅治さんもその虜になったとか……!?

絶対に怒らない

「『怒らない技術』とか『怒りを鎮める方法』とかいう言葉をよく耳にするけど……それって裏を返せば、怒らずにいるのが難しいってことだよね。でも私は生まれてこのかた、『怒る』っていう感情を抱いたことがなくて……。『なんでいつもそんなに穏やかなの?』って言われるけど、むしろ私にとっては『怒るってどういうこと?』っていう感じ。
感情的になりやすい女子ってけっこういるよね。夫は『可愛い子やスタイルがいい子はいくらでもいるけど、A子みたいに絶対に怒らない子は見たことがない』って言っていた」(30代・A子さん)

▽ このエピソードの女性の旦那さんは、モデル経験もあるイケメンの会社社長。経営者となると、日々大変なことやストレスがたまることもあるでしょうから、心穏やかな奥さんは何にも代えがたい、貴重な存在なはず。

美脚だった

「一緒に人通りの多い街を歩くと、高い確率で他の女性がキャーキャー言うくらい、私の夫はハンサム。一方で私は『え、なんでこの女と!?』って感じで見られる(笑)。
自分でもいたって普通の顔だよなって思うし、特に性格がいいわけでもないけど、なんで夫と結婚できたかっていったら、やっぱり私の脚かな(笑)。パンツやロングスカートが好きだから、普段はすっかり隠れているけど。上半身はわりとふくよかだけど、脚はすらっと細くてまっすぐで、学生の頃は陸上部だったからか筋肉質なの。夫に限らず、元カレはみんな私の脚の虜になっていた(笑)」(20代・U子さん)

▽ まさかの旦那さんが「脚フェチ」だったという話でした……。しかも普段は服でしっかり覆われているのに、自分のみぞ知る……というところがソソられそうなポイントですよね。

意外と重要…? カラダの相性

「女性と結婚を決めた理由として、『優しいから』『家庭的だから』とか答える男性って多いよね。でもウチの場合は……大きい声じゃ言えないけど『カラダの相性が抜群によかった』っていうのが決め手だったかも。夫はモテるし性欲が強めだから、夜のイチャイチャタイムもいかに飽きさせないようにするか工夫したり。恥ずかしいけど、ちょっとエッチな男性向けの雑誌や本を読んで研究したことも(笑)」(30代・F子さん)

▽ どうしたら彼に「夜のラブラブ時間」を満足してもらえるか、考えたことがある女子は少ないはず! 涙ぐましい努力ですが……無事ゴールインできてよかったです!

2021.08.23

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記事を書いたのはこの人

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Written by ヨーコ

南の島生まれの迷えるアラフォーライター・編集者。好奇心旺盛で、やや多動気味&HSP気質。霊感はないけれど、優れた直感力には自信アリ。