心にグサッと刺さる! 内心傷ついた「好きな人からの言葉」とは?
好きな人の発言はとても気になるもの。「好かれているかな?」「どう思っているかな?」と考えた経験を持つ人は、多いのではないでしょうか。本記事では、内心傷ついた「好きな人からの言葉」をご紹介していきます。
いったいどんなエピソードなのか、一緒に見ていきましょう。
痩せたら?
「ダイエットしても痩せにくい体質だから、体型のことを言われるとツラいです」(27歳女性/事務)
▽ 体型への意見はちょっとデリカシーに欠けますよね。スレンダーな体型を褒めるにしても、「見られている感じがして嫌」という女性意見があるみたい。
また、むやみに理想の体型を押し付けられれば、今の自分が否定されているようで悲しい気持ちになってしまいます。
あの子可愛いよね
「私の友達を見た後に『可愛い』『また会わせて』って言われて、私なんて眼中にないのかなと思って泣いちゃいました」(25歳女性/経理)
▽ 好きな人が他の女性のことを「可愛い」と言っている……。考えたくもないくらい悲しい状況ですよね。こちらの女性は片思いだからこそ気持ちを吐き出せずに、一人で涙を流していたようです。
元カノは○○だった
「恋愛の話をしているときに、『元カノは美人だった』と言われて自信を失いました。付き合っていたときの写真まで見せられちゃった」(28歳女性/不動産)
▽ 好きな人の元カノがどんな女性なのか、気になる反面「知りたくはない」とも感じますよね。元カノを褒めるような発言があれば、プレッシャーを感じる原因に。付き合ってから元カノの話を持ち出されてもショックです。
彼女は作らないつもり
「頑張ってアピールしていたんですけど、『彼女は作らないけど遊びなら……』って持ち掛けられました。そんなつもりじゃなかったのに」(24歳女性/アパレル)
▽ 本命の彼女になりたいからこそ、いろいろなアプローチをするもの。そもそも彼女を作るつもりがないと分かれば、どうしようもないですよね。遊びの関係を求められれば、とてもむなしい気持ちを味わうことでしょう。
もっとメイクしたら?
「肌が弱いからあまりメイクできないんです。だから、これ以上見た目のことに口出ししないで……」(25歳女性/事務)
▽ 男性の中には「女性はきちんとメイクするもの」という認識の人もいます。しかし、「ばっちりメイクは似合わない」「毎日時間をかけてメイクするのは大変」「肌が弱くてメイクできない」などの女性意見がありますよね。
また、今の見た目を否定されているようなニュアンスも悲しいです。
デリカシーがないのは致命的かも!
今回ご紹介した発言には、悪気のないケースも含まれます。しかし、デリカシーのなさが浮き彫りになっているなら、その人との恋愛を慎重になったほうがいいかも。もし交際できたとしても、傷つくやり取りばかりの恋愛になってしまいますよ。適度に気遣いしてくれる相手かどうかを見抜きましょう。