フッてから気づいて大後悔…! 元カレの最高だったところ3つ
他に好きな人ができたり、なんとなく付き合うのが面倒くさくなって別れを告げたものの、フッたことを後悔した経験ってありませんか? 別れてから彼のよさに気づいたところで、後の祭り……。今回はそんな、フッてから気づいてしまった元カレの最高だったところを調査してみました。
どんなときでも励ましてくれたこと
「すべてに対して悲観的な私にうんざりすることなく、どんなときでも励ましてくれたことです。歴代の彼氏は、私のネガティブさに呆れて離れていってしまうことがほとんどだったのに対して、元カレは『ネガティブなところも個性として、ステキだと思うよ』と言ってくれていて。根気強く私のくだらない悩みや愚痴を聞いてくれていました。
なんとなく彼のポジティブさがうざくなって、私のほうからいきなり別れ話を切り出してしまったのですが、彼を失ってから私はただのどうしようもないネガティブ女に成り下がってしまいましたね」(24歳・Iさん)
▽ 常にネガティブな人を支えることは並大抵のことではありませんからね。
小さいことに幸せを見出す男だったこと
「元カレと付き合うまでは、欲しいブランドのバッグを買ったり、有名なレストランで食事をしたり、海外旅行に行ったりすることこそが私の幸せだと感じていました。
元カレは私とは真逆なタイプで派手なことは一切しない地味な人だったのですが、コンビニのお弁当でも私が作った大失敗作のごはんでもなんでもとにかくおいしそうに食べるし、目覚まし時計が鳴る1分前に目が覚めたとかそういうことで、すごくハッピーになれる人でした。
ドカンと大きなイベントごとでしか幸福感を得られない私はそんな彼がつまらなく見えたけど、別れてから、小さいことに幸せを見出すことができる彼の生き方のほうが絶対に楽しいだろうなって気づかされましたね」(27歳・Eさん)
▽ 毎日を丁寧に生きる方法を教えてくれる人だったんですね。
エンターテイナーだったこと
「誕生日、交際記念日、クリスマスはもちろん、なんでもない日にもサプライズしてくれるエンターテイナーだった彼。最初はうれしかったけど、だんだんそのサプライズが重荷に感じるようになっていきました。彼がやってくれる分、私もなにかサプライズをしなくてはとプレッシャーを感じるのも嫌だったんです。
でも彼と別れた後に、あんなにも一生懸命いろいろと企画してくれる男の人は本当にレアだし、素直に喜んで彼との時間を楽しめばよかったんだなと、後悔しています」(28歳・Fさん)
▽ サプライズが好きな人って、たしかにサプライズされることも好きだけど、恋人に対して同じレベルのサプライズを求めているというわけではないんですよね。
フッてから後悔することってよくあるもの。みなさんも別れた後に元カレのよかったところに気づかれたことってありますか?