実年齢がバレバレ…! おじさんっぽさを感じる男性の言動5つ
実年齢に関係なく、なんとなく老けているひともいれば、それとは反対に「え? あのひともうそんな年齢なの?」とビックリしてしまうくらい若々しいひともいます。
ただ、どんなに若見えしても、実年齢までは若返りません。年齢を感じさせる言動や青春時代にはやった懐かしいアレコレが日常生活の中にひょっこり顔を出したら、実年齢がバレてしまうかも? それは致し方ないことなのかもしれませんが……。
LINEの文面が「おじさん構文」
返信がなくてもメッセージを送りつけてきたり、やたらとご飯に誘いたがったり、聞いてもいないのに自分から状況報告をしてきたり、文中に突如としてカタカナが現れたり、絵文字や顔文字を乱用したり……。あいさつから始まるから一回の文章も長いし、とにかく「ちょっとウザい」のがおじさん構文のテンプレート。
若々しい文面が作れないなら、ビジネスライクな文面のほうがまだマシかも!?
おしぼりで顔を拭く
外食をした際、大きめのおしぼりが出てくることってありますよね。たしかに顔を拭くのにちょうど良い大きさなのかもしれませんが、おしぼりは手を拭くものであって、顔を拭くものではないと思うのです。それなのに、なんでおじさんになるとおしぼりで顔を拭き始めるひとが増えるのでしょうね?
会話の中に死語が混じる
「アベック」とか「ケー番」などは言うまでもありません。このほか「イケてる」とか「アツいね」なんていうのも、それこそひと昔前の“イケてる”類いの若者が使用している印象が強い言葉。無理をして今の若者言葉を覚える必要はありません。
できる限りていねいな言葉づかいを意識するようにしていただければ、それでじゅうぶん満足なのですが……。
すぐに疲れる
どうしても若者には体力があって、年齢を重ねると体力が落ちていきますよね。体力には大なり小なり個人差があるものだということはじゅうぶん理解しています。でも、それでもやっぱりすぐに疲れてしまう姿を見るとなんとなくおじさんっぽさを感じてしまうのです。
咳払いが多め
痰が絡むのか、それとも喉に違和感があるのかはわかりません。おじさんってとにかく咳払いが多い気がしませんか? 一度気になってしまうと、もう我慢できないくらいうっとうしく思えてきたりして……。
年齢はみんな平等に重ねるもの
密かに思いを寄せている彼や、大好きな彼氏がこんな言動をしていたら、やっぱりちょっとイヤかも……! さまざまな人生経験を通して、“深みのある人間”になること……それが真の意味で大人になるということなのかもしれません。年齢はみんな平等に重ねるものですが、好きなひとにはカッコ良く年齢を重ねていってもらいたいと思ってしまいますね。