過去の栄光にすがってる? 昔はモテた女がやりがちなこと3つ
多くの大人女子たちの悩み、それは「若い頃に比べてモテなくなった」ということ。だからこそ、若い頃にチヤホヤされた経験が頭をチラつくのか、つい過去の経験にすがってしまうのかもしれません。
そこで今回は「昔モテた女性がやりがちな言動」をご紹介します。
周りから不評をかう昔モテた女性の言動
(1)「姫扱い」されないと不機嫌になる
年齢に関係なく、「みんながチヤホヤしてくれないと気に入らない」というような人っていますよね。しかしながら、少々酷な話ではありますが、いつまでもそれが通用するほど大人の世界は甘くありません。
「若さ」は年月とともに失われていきます。大人になったら外見だけでなく中身も磨くようにしていかなければ、周りからの評価が下がってしまうかも!? 少なくとも、チヤホヤされないことに不満を漏らすのはモテる大人女子のすることではないのでは?
(2)「遊び尽くした」感を匂わせる
本当に遊び尽くしたのか、それとも話を誇張しているのか……はっきり言ってそれはさほど重要な点ではありません。考えるべきなのは、過去の栄光というのは、果たして誰かに自慢することなのかどうかということです。
自分にとって楽しい過去を過ごせたのなら、それはとてもすばらしいことでしょう。しかしそれは第三者に関係することではありません。経験値とは本来自分のために積むものであって、誰かに自慢するための材料ではないということです。
(3)結婚適齢期なのに結婚に焦らない
自分に自信があって、「わたしさえその気になれば結婚相手くらいいつでも見つけることができるのよ」と信じて疑わないとするならば、結婚適齢期になったからといって結婚に焦りを感じることはありませんよね。
余裕のなさは婚活においてネックとなる部分ですから、考えようによっては適度に余裕があることは悪いことではないでしょう。しかし、あまりに根拠のない自信や余裕は仇となる場合もあるということを忘れてはいけません。
過去の栄光を引きずる負のスパイラル
異性からもてはやされ、またチヤホヤされてきた過去を持っている女性は、どうしてもその経験が忘れられず、それほどモテなくなった現状を受け入れられないことも少なからずあるでしょう。だからこそ過去の話を持ち出し、過去の自分と今の自分を比べ、さらにモテなくなっていくという負のスパイラルに陥ってしまうのです。
ここから脱却するには、これらの言動に気をつける必要があります。自身の言動を見直すことを念頭に置けば、ゆっくりと、でも確実に負のスパイラルから抜け出すことができるはずですよ!