正直、めっちゃ冷めてますけど…夫にイラっとしたエピソードvol. 7

2021.08.11

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かつて恋人だった夫は、今や家族。いい関係性を築けていれば「冷める」なんてことはないのかもしれませんが、正直なところ、夫に対して生まれているのは微妙な感情……。
今回は「夫にイラッとしたエピソード」をご紹介します。


洗濯物を取り込まない夫にイラッ

「夫の“融通の利かなさ”にイラッとします。以前、天気予報が外れて突然雨が降り出したことがありました。私は帰宅していなくて夫は家にいたのですが、洗濯物を外に干しっぱなしにしていたんです。誰でも気づくような土砂降りでしたし、室内からも洗濯物が外に干してあるとわかる状況なのにですよ?
帰宅後、洗濯物がビショビショになっていたことに激怒した私は、夫に『なんで取り込まなかったの?』と突っかかったんですけど、夫は『えっ。だって洗濯物って俺の担当じゃないよね』とぼそり。呆れて返す言葉もありませんでした。イラッを通り越した話ですね」(31歳/営業)

▽ そんな屁理屈を言っている場合じゃないでしょ! とイラッとするのも当然ともいえますね……。ときと場合に応じて、適切な対応をとってほしいものです。

「夫にイラッとしたエピソード」の連載はこちらで終了です。お読みいただき、ありがとうございました!

2021.08.11

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記事を書いたのはこの人

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Written by 池田 園子(いけだ そのこ)

岡山県出身。中央大学法学部卒業後、楽天、リアルワールドを経てフリー編集者/ライターに。関心のあるテーマは女性の生き方や働き方、性、日本の家族制度など。結婚・離婚を一度経験。11月14日に『はたらく人の結婚しない生き方』を発売。 写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子