女子より細かいかも…!? 男子がお泊まりデートでチェックすること
彼のお部屋でのお泊まりデートは、とてもうれしい一大イベント。プライベート空間に招待されて長時間二人きりを満喫すれば、二人の距離もぐんと縮まりますよね。そんなお泊まりで、彼から幻滅されるようなことは絶対回避したいところ。
本日は男子のみなさまに、恋人に対して「二度目以降のお泊まりでチェックしてしまうこと」について聞いてまいりました。
バスタイムの長さ
「経験談なんですけど、元カノのシャワーの長さがめちゃくちゃ長かったんですよね。あれだけは慣れなかったですよ。最初こそは緊張とかテンションの高さのおかげで気にならなかったんですけれど、慣れてきた頃からかな、とにかくバスタイムの長さが気になって。
シャワーが30分くらいずーっと流れているの。ドライヤーもかなり時間をかけていましたね。水道代とか、ちょっとは気にしてほしいなあと思いました」(通信関係/30代/男性)
▽ もしかしたら、彼女さんはバスタイムで出てしまう音が恥ずかしくて、ごまかしたい一心でシャワーを流されていたのかもしれません。がしかし、お水も電気もタダではないですものね。この先のことを考えると、光熱費についてあまりに無頓着な様子が見受けられれば、不安になってしまうのも致し方ありません。
彼のお部屋の設備とお金を使っているという意識は忘れたくないものですね。
誘われるタイミング
「彼女から夜中とかに『今から泊まりに行ってもいい?』とか急に誘われると、都合のいい相手扱いされているんじゃないかな、としらけます。こっちの都合もあるんだし、お泊まりにくるのなら数日あけてスケジュールを立ててほしいです」(販売/30代/男性)
▽ 相手の都合も考慮せず、いきなり訪問するのはマナー違反ですよね。自分がされても気持ちのいいものではないかもしれません。
会いたいという気持ちが常にあるのは素敵なことですが、暴走してしまうとマイナスに伝わってしまうかも……。ときにはぐっと我慢することも大事なようです。
お土産の有無
「みみっちい話で恐縮なのですが、お土産があるかどうかというのは意識してしまいます。手土産ナシって、さみしいというか。曲がりなりにも恋人なわけですし。お土産があると『僕と過ごすことをこんなに楽しみにしていてくれたんだ』ってうれしくなりますよ」(会社員/30代/男性)
▽ お土産から「離れているあいだも、自分のことを思ってくれていたんだな」と感じ取るわけですね。たしかに、手土産もなく人の部屋にあがるというのも、大人の女性として残念かも……。さらっと気遣いができる女性になりたい!
まとめ
相手に期待する気持ちが大きい分、求めてしまう項目が増えていくのかもしれません。慣れてくる頃だからこそ「自分がどれくらい彼のことを大事にしているか」が伝わる行動かどうかをチェックしつつ、愛をはぐくんでいけたらいいですね。ご参考になりましたら幸いです。