もうあきらめよう…「この恋は無理ゲーだ」と気がついた瞬間5選
自分の恋は叶わない……。そう悟った瞬間ほど悲しいことはありませんよね。片思いしている彼からハッキリと「NO」を突き付けられたわけではなかったとしても、彼の態度を見ていれば、自分が脈アリか脈ナシかはだいたいわかるもの。とくに、積極的なアプローチをかけたときに彼が無反応だった場合、絶望的といってもいいでしょう。
そこで今回は、「この恋は無理ゲーだ……」と気がついた悲しい瞬間を、女子たちに教えてもらいました。
1. LINEの返信が日をまたぐ
「LINEを送ると必ず返信をくれるのはうれしいけど、必ず日をまたぐ。『うん』という、たったの一言でも日をまたいで送られてきたとき、もう、あきらめようと思った」(24歳/歯科衛生士)
▽ 毎回LINEの返信が遅いようであれば、確かにその恋はあきらめたほうがいいかもしれません。後回しにされている可能性大です。
2. 好きなタイプに寄せたのに否定
「ショートヘアの女子がタイプだと聞いたので思い切ってショートヘアにしたら、『ロングのほうが似合っていた』と言われてショックでした。切らなきゃよかった……」(22歳/学生)
▽ 恐らく、その彼が今現在好きな女子がショートヘアなのでしょう。「タイプ」というのは「今好きな女子の外見」という言葉を変換しただけなので、安易に信じるのは危険です。
3. 2人で会おうとしてくれない
「私が飲みに誘うと『他に誰が来るの?』と必ず聞かれる。『たまには2人で飲みに行こうよ~』と冗談っぽく誘ったら、『大勢のほうが楽しくない?』と真顔で返された瞬間、自分が彼女候補になっていないことを悟りました」(27歳/マーケティング)
▽ もし好きな女子からお誘いを受けたとしたら、彼は喜んで2人きりになるはず。2人で会うことを避け続けられときは、早めにあきらめることをおすすめします。
4. 彼女と別れる気配がない
「彼女がいることは知っていたけど、『彼女と別れそうなんだよね』と言っているのを聞いたので別れるのを待っていました。しかし、2年たった今も彼女と別れる気配がないので、そろそろあきらめなきゃいけないかなと思っています」(28歳/飲食)
▽ 「彼女と別れそう」と言う台詞を鵜呑みにしてしまうのは危険。なるべく早い段階であきらめないと、時間だけが無駄に過ぎてしまいます。できれば彼女持ちの男子は最初から恋愛対象から外しておきましょう。
5. アプローチを拒否された
「新しいネクタイをつけていたことに気がついたら、『よくわかったね』と言われたので、『だって、いつも見てるもん』と可愛くアプローチしてみたら、『なんかこわい』と言われてしまった……」(25歳/営業事務)
▽ 「いつも見ている」という女子最大のアプローチを喜んでもらえないということは、その恋は無理ゲ―かもしれませんね。悲しいですが、気持ちを切り替えて新しい恋を見つけるべき。
まとめ
いかがでしたか? 恋愛は思い続けていれば絶対に叶うというものではありません。自分の中であきらめるラインを決めないと、叶わない片思いをずるずると続けて時間を無駄にしてしまうことになります。
あなたも今の片思いが無理ゲーかどうか、しっかり見極めてみてくださいね。