ちょっぴり勇気を出して！　男性がキス中に「してほしい」と思うこと

キスはカップルの仲を深めるのに欠かせない、大切なスキンシップの一つ。何度も繰り返すからこそ、男性心理を意識すると恋愛上手へと近づくことができます。そこで本記事では男性意見を参考に、キス中に「してほしい」と思っていることをご紹介していきます。ぜひ彼とのキスで応用してみましょう。

体に触れてほしい

「首元や胸あたりを触れられるとドキドキします。棒立ちされると僕だけが頑張る流れになるから、ちょっと飽きちゃいますね」（24歳男性／美容師）

▽ キスではさまざまな感覚を頼りにドキドキ感を高めます。キスそのものだけでなく、触れることもとても大切なんです。こちらの男性意見のように、首元や胸元は自然と触れられて効果絶大。また、徐々に胸元・太ももと触れる部分を移しても、ムードが高まっていいですよ。

笑顔を向けてほしい

「キスするときに真顔になる女性って多いですよね。せっかく幸せな時間なんだから、ちょっとくらい笑顔でいてくれたほうがうれしいかも」（24歳男性／事務）

▽ 「上手にキスしないと」と思うと、つい表情が固くなってしまいがち。そして、女性の表情は意外と見られているようです。ほんのりと笑顔を浮かべることで、キス中の雰囲気をよくしてみましょう。キスの途中にうれしそうに「好き」と伝えてもステキですね。

褒めてほしい

「彼女と初めてキスしたときに『上手だね』って褒められてうれしかったな。本当は自信がなかったんです」（22歳男性／飲食）

▽ 褒めることで男性の気分をグンと持ち上げられます。「キス上手だね」「○○君のキス好き」と、男性のキスを褒めてみましょう。男性の中で自信が湧き上がって、キスへのモチベーションに繋がりますよ。キスに不満がある場合でも「この動きが気持ちよくて好き」と褒めると、傷つけることなく誘導できますよ。

少し声を出してほしい

「無言で淡々とキスするのも悪くはないけど、少しだけ『んっ』とか言ってほしいな。そのほうが色っぽいです」（27歳男性／営業）

▽ 聴覚もキスで大事な情報の一つ。ハッキリと声を出す必要はないので、ほんのりと「んっ」と声を漏らしてみましょう。また、呼吸音もドキドキさせる要素になります。吐息を漏らしたり、息遣いを速くしてみましょう。キスする際はかなり接近しているので、少し工夫するだけでも印象的ですよ。

男性目線でもうれしいキスをしよう！

キスは一方的や単調になったときに、「飽きたかも」「盛り上がらないな」と感じてしまいます。そのため、わずかでいいので自分からもアプローチして、メリハリや変化を作ってみましょう。
今回ご紹介したように、多方面から働きかけることで、効果的にドキドキさせられますよ。