恋愛は「雰囲気」が9割? ルックスと性格、両方を兼ね備えた“最強女子”の特徴
美人なのに、なぜか恋愛運はイマイチな人っていますよね。その一方で見た目はフツーなのに、常に彼から愛されている女性もいるもの。やはりルックスと性格、どちらかだけが優れていても恋はうまくいかないみたい。両方を適度に兼ね備えた「雰囲気のある人」が、最終的に幸せになりやすいようです。
今回はそんな「感じがいい」「品がある」「育ちがいい」の“最強女子”をご紹介します。
食べかたがキレイ
「やっぱり食べかたは気になりますよね。ギャルっぽい子がキレイに食べていて、いい意味で印象が変わったことがある」(20代/男性/営業)
▽ よく見られているのが食べかた。箸の持ちかたがヘン、クチャラー、肘をついて食べるなど……。食事のマナーが悪いと一気に下品に見えがち。場合によってはいままで好印象だったのに、2回目のデートにたどりつけないことも……。ルックスだけじゃなく、所作も磨きたいところですね。
「似合う」をわかっている
「どんなに高い服でも、似合っていないとダサく見えがち。まわりのモテ女は自分のよさを理解して活かしている人が多いですね」(20代/女性/接客)
▽ メイクや服装によって雰囲気はガラッと変わるもの。特に服自体はかわいくても、似合わないと老け見えや太って見える原因になってしまいます。まずは周囲の人に似合う服を聞いてみる、メイクやコーデを自撮りして研究するのも方法です。またパーソナルカラー診断や骨格診断を利用してみるのもアリでしょう。
ブレない、自分のなりたい理想像をしっかり持っている
「昔はノリがいい子が好きだったけれど、いまはイヤなことはハッキリNOと言える子がいい。等身大だからこそ、交際しても長く続きやすいんですよね」(30代/男性/コンサル)
▽ 人に流されてばかりだと八方美人な印象になります。それに押しに弱いので、男性から都合よく利用されがち……。周囲に合わせるところは合わせつつも、ブレずに自分を持っている子はいい恋がしやすいみたい。彼氏にゾッコンになりすぎないことも重要ですね。
優しい言葉遣い
「思いやりがあるような、優しい言葉遣いは素敵ですよね。逆に汚い言葉遣いが、プラスのギャップになることはまずないです」(30代/男性/IT)
▽ 気遣いや優しさが感じられる言葉遣いは、その人を温かな雰囲気に見せてくれるもの。一緒にいて安心できるので、自然と惹かれる男性が多いようです。言葉遣いに性格は表れるからこそ、日頃から意識したいですね。
余裕がある
「学生時代はかわいい子が人気だったけれど、大人になると価値観も変わるみたいで。いまは計画的で余裕のある子がモテていますね。逆に浪費家タイプは、たとえ美人でも引かれ気味です」(20代/女性/一般事務)
▽ 心に余裕がないと、将来は考えられないもの。特に散財家は敬遠されがちな傾向にあるみたい。男性も「この子は俺の収入じゃムリそうだな……」と感じるようです。心身ともに安定した日々を送れるように、自分で工夫することが大切でしょう。