「うわぁ…だからこの男、独身なのね」と思わず納得した出来事とは?
婚活をしたことがある女性なら、一度くらいは遭遇をしたことがあるでしょう。「あ、だからこの人、結婚できないんだ……」と、納得できてしまう独身男性。
そこで今回は、独身男性の「結婚ができない理由」に気づいてしまった出来事をご紹介します。
料理を一切取りわけない
「マッチングアプリで結婚願望高めの男性と食事に行ったが、一切料理を取りわけず、料理がくるたびに、トングや取り皿を私の方にズイッと置いて私が取りわけるのを待っていた……。そりゃこんな男、結婚願望が高くても結婚できないよ」(20代女性・事務)
▽ 昭和脳なのか、「テーブル作業は女性がするもの」と勘違いをしているクズ男もいまだにいます。おそらく誰かが注意をしない限り、この振る舞いは相手の心を冷ます、ということに気がつかないでしょう。
身だしなみを気づかえない
「お医者さんとデートをしたことがあるけど、私服がクソダサかった。全身暗めの色だし、サイズ感は合っていないし……。一緒に歩くのが恥ずかしかった。ついでに、スキあらば私の胸をチラチラ見てきて、キモかった」(20代女性・派遣)
▽ 格好に無頓着すぎるのは残念ですよね。身だしなみに気をつかえない人って、相手がどう思うか、というのを考えられないので、比較的自己中が多いです。
平気で何度も寝坊
「とある男性に3回連続で寝坊遅刻をされたことがある。毎回『ごめーん。次は時間通りにくるからー』と言って、毎回平気で寝坊をして2時間後くらいに登場。こんな男、誰とも待ち合わせしちゃダメよ」(30代女性・飲食)
▽ 自分のだらしなさで相手を振り回したり、相手を不快にさせていることに気づいていない、もしくは気づいてはいるけど「まぁしょうがないよね」と自分を許しちゃう甘ったれは、共同生活には向いていません。
値札タグをつけたまま…
「婚活系の飲み会で出会った男性とデートをしたら、服の裾からタグが出ていて、『タグ切り忘れているよ? 切ろうか?』と聞いたら『ダメ! タグ切ったら返品できないじゃん』と阻止された……。ケチすぎて引いたわ」(30代女性・フリーランス)
▽ 最初から返品をするつもりで買うって……。普通に怖いし、気持ちが悪いですよね。人格を疑います。きっと本人は結婚ができない理由のひとつはコレ、ということに気づいていないのでしょう。
婚活パーティーで推しのアイドルの話
「知人の婚活系のパーティーに参加をしたら、推しアイドルの話しかしないアラフォー男がいた。推しアイドルを熱弁されてもねぇ……。ファンの集いとかでパートナーを探した方がいいと思うけど」(30代女性・web)
▽ 婚活パーティーで自分の趣味、しかも推しアイドルの話をしちゃうって……きっと根っから空気が読めないタイプなのでしょう。誰かが指摘をしない限り、いろんな婚活パーティーに参加をしては、推しアイドルの魅力を熱く語るんでしょうね……。