正直、めっちゃ冷めてますけど…夫にイラっとしたエピソードvol. 1

2021.08.05

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

かつて恋人だった夫は、今や家族。いい関係性を築けていれば、「冷める」なんてことはないのかもしれませんが、正直なところ、夫に対して生まれているのは微妙な感情……。今回は「夫にイラッとしたエピソード」をご紹介します。


外食でも子どもを介して話しかけてくる

「普段は家で食事をとりますが、平日夜にご飯を作るのが面倒になって、外食しにいくことが時々あります。大抵はファミレスですね。
そんなとき、周りが仲良しそうな家族やカップル、友達同士だったり、会話が盛り上がっていたりすると、いたたまれない気持ちになります。
というのも、うちは夫との会話が一切弾まないから(苦笑)。もう、ほとんど無言で食べてますよ。たまに子どもを介して『○○はどうなった?』と聞かれるくらいで、私と目を合わせようともしないので。
不仲で離婚間近というわけではありませんが、話すことが枯渇した、みたいな感覚なのでしょうか。それでも、もう少し会話を楽しもうとすればいいのに、とイラッとします」(35歳/ライター)

▽ 食事は単なる食欲を満たす機会ではなく、団欒を楽しむシーンでもあるのに、寂しい気持ちになりますね……。

次回も「夫にイラッとしたエピソード」をご紹介します!

2021.08.05

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by 池田 園子(いけだ そのこ)

岡山県出身。中央大学法学部卒業後、楽天、リアルワールドを経てフリー編集者/ライターに。関心のあるテーマは女性の生き方や働き方、性、日本の家族制度など。結婚・離婚を一度経験。11月14日に『はたらく人の結婚しない生き方』を発売。 写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子