なかなか出会えませんけど…!? 占いで言われた「運命の人」の特徴
運命の人、という言葉に弱い人も多いはず。自分にとっての運命の人がどんな人なのかわかるものなら知りたいですよね。
とはいえ、占いに行って伝えられた「運命の人」に戸惑いを覚えた人も多いのではないでしょうか。「そんな人と出会えるかしら」と思ったり、「それが運命の人なの?」なんて思ったりすることもあるでしょう。当たるも、当たらぬも占いです。
ここでは、占いで言われた運命の人の特徴を聞いてみました。
占いで言われた「運命の人」の特徴
すぐ近くにいると言われて数年
「30代前半のときに、『結婚する相手となる運命の人はすぐ近くにいますよ』と微笑まれて数年。近くにいるのは職場で2回り以上年上の既婚者くらいなんだけど……。そのほかに近くにいる男性なんていないし。
もしかして隣の家の人なの? とか話しながら友達とネタにしている」(30代/看護師)
▽ すぐ近くにいる人と言われたものの、近くにそれらしい人は見つからず数年たってしまったようです。意識していないだけで近くにいるのでしょうか……。
耳の後ろにホクロがあって身長が173cm
「当たると有名な占い師の人に見てもらったときに運命の相手の特徴を言われて、それが耳の後ろにホクロがあって身長が173cmの人だった。すごく具体的でわかりやすい特徴だから、街コンとかアプリとかで出会った相手でいいなと思うと、耳の後ろをチェックしたくなる。
ちなみにそれから半年たつけどまだ出会えていないよ」(20代/IT)
▽ 耳の後ろにホクロ、それから身長までかなり具体的な特徴ですよね。そんなふうに言われたら、たしかに耳の後ろをチェックしたくなってしまいます。
「中村さん」と結婚する
「友達に紹介された占い師に見てもらったら、『あなたは中村さんか高橋さんという苗字の人と結婚しますね。その人たちと相性がいいです』って言われた。
それからはもう、身近にいる相手も新しく出会う相手の苗字も中村さんや高橋さんを探している。見た目が好みじゃなくても中村さんって苗字だとドキッとするようになった(笑)」(30代/広告代理店)
▽ 運命の相手の苗字まで指定されるとなると、相手の苗字ばかりが気になってしまうもの。中村さんや高橋さんを紹介してもらうほかありません。
1985年生まれの人
「当時デートしていた彼が87年生まれの人だったんだけど、占い師にそれとなく占ってもらったら『だめだめ。その人とはすぐ別れるよ。そのあと出会う85年生まれの人と結婚しな』と言われた。
本当にその人とはすぐに別れたけど、そのあとに居酒屋で隣り合わせになって今の夫となる彼と出会って気になり始めたのは、85年生まれと聞いたからだった(笑)」(30代/主婦)
▽ 現在の旦那さんとなる人を気になったきっかけは、占い師の言葉だったそうです。そういうところから始まる運命もありますよね。
前世がお城に生えている木だった人
「友達と遊んだときに見つけた占いで見てもらったら、『あなたの運命の相手は、前世でお城に生えている木だった人ねぇ』と言われて爆笑。付き合うとかいう以前に、お城の木だった彼が現世でどうなっているのかを知りたい」(20代/派遣)
▽ お城に生えている木が前世なんて聞いたことがありませんね。運命かどうかは置いておいて、会ってみたい気がするのは事実です。