まぁこういうこともあるよね…女性陣の「赤っ恥恋愛体験談」4つ

2021.07.29

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恋愛に恥はつきもの。よかれと思ったことが仇になったり、彼に好きバレして恥ずかしい思いをするのはよくある話でしょう。振り返ればどれも懐かしいのですが、当時は「ヤバい! どうしよう!」と真剣に悩んだものです。
そこで今回は「女性陣の赤っ恥恋愛体験談」をご紹介します。


交際を公表したら一瞬で別れた

・「高校時代、彼との交際が1か月続いたのでSNSで公表することに。【ご報告】なんてタイトルをつけてプリクラまでアップしたのに、『元カノとヨリを戻すことになった』とフラれてしまいました。
公表してしまったがゆえに、周囲から変な噂を立てられて最悪でしたね……」(20代/営業事務)

▽ 学生のときは、彼との交際をオープンにしたかった女性も多いはず。周囲公認の仲になることで、より幸せを感じられたんですよね。とはいえすぐに破局していては、単なるお騒がせカップルにしかなりません。「余計なことしなきゃよかった……」と後悔したものです。

モテを意識したら…

・「かわいいと思って上目遣いをしたら『具合でも悪い?』と言われたこと。彼が優しすぎて、逆に恥ずかしくなりました……」(20代/接客)

・「『モテには女子力が必須!』と小耳に挟み、クッキーを焼いてみんなに配ったり、バイト代でモテ服を買ったりしていた大学時代。でも男友達から『急にどうした?』『そういうタイプじゃなかったじゃん!』と言われてしまって……。
当時は図星すぎて恥ずかしかったけれど、いま振り返ると自分でも空回っていたなと思います」(30代/通信)

▽ 若い頃って1回はモテに目覚める時期があるんですよね。自分なりに頑張ってみるものの、なかなかしっくりこないものばかり。張り切りすぎてもうまくいかないし、なんだかんだ自然体でいたほうが恋って成就しやすいんですよね。

自分に気があると思ったら…

・「やたら連絡してくる男性がいたので、友達に『もしかして私のこと好きなのかも!?』『私はタイプじゃないのに困る~』など相談していました。でも実は彼女持ちだと発覚。あれはめちゃくちゃ恥ずかしかったですね」(30代/食品)

▽ こういう罪な男性っていますよね……。特に恋愛経験がないと、少しでも優しくされると勘違いしがちです。とはいえ誤解するのにも理由があります。本命彼女のためにも、思わせぶりな態度はやめてほしいですよね。

彼への思いをつづったブログがバレた

・「同級生に片思いをしていたとき、『今日はY氏と目が合った』『Y氏のユニフォーム姿最高』など、秘密のブログに詳細をつづっていました。でもどこから流出したのか、彼にブログがバレてしまって。もちろん距離を置かれ、そのあと一言も喋ることはありませんでした」(20代/人材)

▽ キュンキュンした気持ちって、思わず誰かに言いたくなるんですよね。そのため特定の友達限定で公開して、SNSに思いをつづっていた人もいるはず。でも誰かが教えてしまうのか、なぜか彼にバレるケースも多いもの。気持ち悪いのは自覚しているからこそ「終わった……」とすべてを悟ったようです。

2021.07.29

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フリーライター。主に恋愛コラムやライフスタイルについてさまざまなWeb媒体で執筆中。アイコンは10割美化されています。Twitter:@Kazu_367

三井みちこ

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