当てはまったら相性抜群かも！　運命の相手に出るサイン4つ

トントン拍子で結婚するカップルの話を聞いていると、「ビビッと来た」「予感がした」などの“運命”ともいえる発言があります。具体的にどんな兆候なのか気になりますよね。
本記事では、運命で結ばれた相手に出るサインを4つご紹介します。恋愛のチャンスを見逃さないためにも、ぜひチェックしてみてくださいね。

最初から素で話せる

「初対面だったのに、緊張することなく喋ることができました。まるで幼馴染みたいな感覚でびっくり」（27歳／女性／教育）

▽ 運命の相手とのコミュニケーションは円滑。自然と打ち解けて、頑張らなくてもリラックスしたまま会話できます。
また、会話が盛り上がるだけでなく、「沈黙が気まずくない」というのもポイントのようです。信頼関係を築けているからこそ、沈黙すら安心できるのではないでしょうか。

偶然何度も会う

「仕事関係の知り合いと街中でばったり会って……。しかも他の日にもまた趣味の活動で会って、つい意識しちゃいました」（24歳／女性／事務）

▽ 街中などで偶然知り合いと会うとビックリしますよね。運命の相手とは、このような偶然の出会いが何度も起きるようです。また、よく会う人とは活動時間や行動圏が近いため、交際後には生活リズムなどの相性が良いメリットもあります。

匂いが心地良い

「電車で隣同士に座ったとき、彼から漂う匂いに癒やされたんです。なぜか『もし恋人になったら』と想像しちゃいます」（22歳／女性／公務員）

▽ 匂いから遺伝子レベルでの相性が分かるのだとか。病気などから身を守れる可能性の高い遺伝子を、体臭を通して察知しているのです。
反対に相性の悪い遺伝子だと、「臭い」「苦手」と感じることも。もし相性が大丈夫だとしても、雑菌などで臭いと印象が下がるので要注意かもしれません。

苦手なものが同じ

「苦手な食べ物や人間関係が全く同じだから、『この人なら気が合うかも』と直感で思いました。」（25歳／女性／医療）

▽ 相性の良さと聞くと、共通点や好みの一致を想像しますよね。ところが、運命的に相性の良い男女というのは「苦手なもの」が同じなのだとか。苦手なものが被っていれば、もし同棲や結婚をしたとしても、お互いに我慢することが減ります。長続きの秘訣になるので、ぜひ恋愛初期ほど注目してみましょう。

運命の相手が近くにいるかも！

意外な場面で「運命の相手が近くにいるのに見落としていた……」なんてことがあるかもしれません。今回ご紹介したサインを知っていると、運命の相手に気づきやすくなります。気になる相手がいるときには、「好きかどうか」だけでなく、様々な視点からサインが出ているかもチェックしてみましょう。