放っておいてほしい! 世話好きすぎてやっかいな姑パターン4つ
せっかく夫婦仲がうまくいっているのに、姑の影響で夫婦仲がギクシャクしてしまうなんてことは珍しくないですよね。姑はかわいい息子夫婦のためにお世話をしているつもりでも、嫁の立場からするとまったく迷惑でしかないということもあるのです。
今回はそんな、世話好きすぎてやっかいな姑パターンを集めてみました!
やたらと食べ物をおすそわけ
「息子の好物だから」「ちょっと作りすぎちゃったから」など、あれこれ理由をつけて食べ物をおすそわけしてくるというのは姑あるある。手作りだと気が引けますし、量が多すぎたり、味付けが実は好みじゃなかったりといろいろあります。それに夏の時期は衛生面でもちょっと心配。
たまにならまだしも、しょっちゅうだとありがたいというより正直うんざりという気持ちになりがちです。
やたらと子どもを預かろうとしてくる
かわいい孫だからもっと顔を見たい、預かりたい、と自分の要求をプッシュしてくる姑もよくいます。共働きだったりすればたしかに助かることもあるけど、しつけや教育方針が自分と合わないと義実家に預けるのを躊躇してしまいますよね。
それでもやたらと子どもを預かろうとする姑。挙句の果てには「ママはちょっと怖いねー」「おばあちゃんのおうちでは何を食べてもいいよ」なんて言っていることを知ると、不信感が募ります。
親戚や自分の友達に紹介したがる
姑は社交的でいつも大人数でワイワイやっていたいタイプ。でも嫁のほうはひとりでいるのが何より気楽で一番と考えるタイプだったら、両者の関係はやはり難しくなってきますよね。
姑が何かと口実を作って嫁を親戚や自分の友達に紹介したがる、というのも正反対のタイプにとっては苦痛以外の何ものでもありません。「ありがたいんですが、私のことは放っておいてください!」とはっきり言えたらどんなにいいでしょうか。
相談なく孫にプレゼントを用意する
誕生日やクリスマスは子どもにとって特別なイベント。それを熟知して、ここぞとばかりに孫にプレゼント攻撃をしてくる姑も。
プレゼントをしてくれるわけですからうれしいはずなのですが、親である自分たちに何の相談もせず、大きなものや高額なおもちゃが贈られてくると正直困ってしまいます。大きすぎて収納スペースに困るようなもの、まだ買い与えたくなかったゲーム機など、せめて一言相談してくれれば……と思うことも多いのです。
まとめ
姑としてはあくまで「息子夫婦のために」ということなのでしょう。でもそんな親切心も、受け取る側が困惑するものだったらありがた迷惑でしかないのです。あまり近い距離感でこられると戸惑ってしまう嫁側の立場というか、感情についても配慮してほしいところです。