本当は別れたくない…まだ彼氏に未練があるときにやってしまったこと

別れをすんなり受け入れられる人もいれば、なかなか立ち直れない人もいますよね。とくに彼から突然フラれてしまうと、状況がわからず引きずってしまいがち。何とか接点を持とうと、女性陣も試行錯誤するようです。
そこで今回は「まだ彼氏に未練があるときにやってしまったこと」をご紹介します。

「友達に戻ろう」と言う

「まだ未練がある彼から別れ話をされたら、『友達に戻ろう』って言っちゃいますね。どんな関係であれ、縁を切りたくないって思うんです。逆に自分が振るときは全部ブロックしがちです……」（20代／IT）

▽ ただでさえ別れを受け入れられないのに、今後疎遠になるのはツラいですよね。わずかな希望を残したくて、あえて「友達」を選択する女性もいるようです。とはいえ別れたあとも頻繁に会ってしまうと、いつの間にか都合のいい女になりがち。自分の気持ちを整理するためにも、一度彼から離れたほうがいいかもしれません。

彼の家に忘れ物をする

「半同棲していた彼から別れを切り出されたことがあります。そのときはヨリを戻したかったので、わざと彼の家にアクセや本などの忘れ物をしました。もしかしたら彼から連絡が来るかもしれないし、私からも自然にLINEできるので。とはいえ数か月たったら彼がどうでもよくなり、むしろ物を置いてきたことを後悔しました……」（30代／住宅）

▽ こちらはわざときっかけを作って、彼との縁を切らないようにする方法。LINEだけじゃなく、彼と直接会えるかもしれないですしね。でも冷静になればなるほど、気持ちは冷めがち。万が一のために、本当に大切なものは置いてこないほうがよさそうですね。

彼の食いつきがよさそうな投稿をする

「『ほかに好きな人ができた』と言われ、泣く泣く別れたとき。でもSNSでは繋がっているので、彼の好きそうなバンドやスポーツ情報を投稿していました。そうすると彼から『新しいCD買った？』『あの試合見た？』などと連絡が来るので、すごく幸せでしたね」（20代／飲食）

▽ 共通の趣味があると、元恋人同士でも関係が続きやすいもの。SNSでも繋がっていると、より会話が弾むようです。とはいえ自分から振った元カノに連絡するなんて、なかなか罪な男ですよね……。彼に復縁の意思がないなら、ちょっとやりとりは控えめにしたいですね。

タイミングを見計らってLINEする

「結婚を考えていた彼とすれ違いで破局。でもどうしてもやり直したかったので、彼の休日や機嫌がよさそうな時間帯を狙ってLINEしていました。そうすると返信も早いし、やりとりも続きやすいんですよね。『やっぱり俺を理解してくれるのは○○しかいない』と言われ、無事復縁することができました」（30代／通信）

▽ 長期交際になるほど、彼の性格や環境を理解しているもの。そのため返信が来そうなタイミングを見計らうのは効果的かもしれません。もしヨリを戻したいのなら焦らず、長い目で見ることが大事ですね。