え、ドン引き…。100年の恋も冷めた彼に言われたセリフ
大好きな彼と付き合ったはずなのに、たった一言のセリフで冷めてしまった……なんて経験ありませんか? あんなに大好きだったのに、突然気持ち悪く感じてしまう……なんて残酷な結末も。
今回は、そんな100年の恋も冷めるようなセリフを彼に言われてしまったエピソードをご紹介していきたいと思います。
漫画に出てくるようなクサいセリフ
「私は少女漫画が大好きなんですが、実際に『君と僕は死ぬまで一緒にいる運命なんだ』的なことを言われてドン引きしました。漫画ではキュンキュンしたはずなのに、現実に言われると気持ち悪いですね……」(20代・IT関連)
▽ 漫画に出てくるクサいセリフって、現実で言われると何だかドン引きしてしまうんですよね。大好きな彼に言われても、ちょっぴり冷めてしまいそう。
「浮気は男の特権だよ」
「彼の浮気が発覚して激怒していたとき、『私が浮気しても文句言えないよ?』と言ったら『浮気は男の特権だから。女がしたらドン引きだろ』と言われて即別れました。マジで何様」(20代・医療関連)
▽ 浮気する男の多くが、自分は浮気してもしょうがないけれど、相手がしたら許さないという考え方を持っているんだとか。自分がされて嫌なことを平気でしてしまうような男とは別れたほうがよさそうですね。
「もうちょっと痩せたら?」
「モデルさんやスタイルのいい芸能人が大好きだった彼。私は一般人の中なら痩せているほうだと思うのですが、『もうちょっと痩せたら? それでノースリーブ着るとかないわ』と言われた。めっちゃ傷ついたし、彼といると自信がなくなるので別れて正解だったと思います」(20代・一般事務)
▽ 判断基準が芸能人の彼だと、どんどん自信がなくなってしまいそう……。メディアに出るためにとてつもない努力をしているモデルさんや芸能人を一般人と比べるなんて、自分のことを棚に上げすぎです!
「料理できないと結婚できないよ」
「家事は何もできないちょっぴり古風な彼。私が初めて手料理をふるまったとき、少し焦げたおかずを見て『料理もできない女と結婚したいとは思わんよな』と小馬鹿にされて、絶対こいつとは結婚したくないと思いました」(20代・アパレル関連)
▽ いまだに家事は女性がするものだという価値観を持っている男性って多いですよね。こちらの女性は、ちょっと失敗しただけで料理が下手だとバカにされたそう。何もできないくせになぜ上から目線なんでしょうかね……。
自由人アピール
「何かと自由人アピールしてくる元カレには毎回ドン引きしていました。『縛られるのが嫌』が口癖で、遅刻やドタキャンも当たり前。自由と自分勝手をはき違えている人って一番イタイですよね……」(30代・営業職)
▽ 自由と自分勝手をはき違えている人って意外と多いもの。相手のことを考えずに自分の気持ちばかりを最優先させるような人は、100年の恋も冷めること間違いなしです。