今考えると「なぜ好きだったのかわからない」元カレエピソード Vol.1
付き合っているときには、友達や家族に何を言われようとも「彼氏最高!」と思っていたのに、別れてからその呪いがとけることって多くありますよね。今回はそんな、「今考えるとなぜ好きだったのかわからない」元カレのエピソードをご紹介します。
年収高いアピールのくせにケチ
「大学生の頃に、自称ベンチャー企業の社長でかなりラグジュアリーなライフスタイルを送っている人と合コンで知り合いました。貧乏学生だった私は、私とは正反対の生活を送る彼に興味が湧いてどんどん惹かれていきました。
でもセレブライフを送っている話はするものの、いつも食事をするときには安い居酒屋。デートのときにもおごってくれることは一切なく、『人におごってもらうことになれてしまったら、一生懸命お金を稼ごうって思わなくなるからよくないよ』と言っていました。
結局、彼ご自慢のタワマンを見ることもなかったし、日本に数台しかないという高級外車を見ることもなく破局してしまいましたが、多分全部嘘だったんだろうなと思っています」(28歳・広告企画)
▽ 若い女の子に妄想を語って、「すごーい!」と言われる優越感に浸っていたんでしょうね。
次回も「今考えると『なぜ好きだったのかわからない』元カレエピソード」をご紹介します。
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