「あ、これは脈ナシだ…」と勘づいた男性の言動6つ
「恋は盲目」という言葉があるように、恋に夢中になると周りが見えなくなり、意中の彼の脈アリ・脈ナシがわからなくなりますよね。ただ、好きな人と接していく中で「あ、これは100%脈ナシだわ……」と相手の言動で気づくこともありますよね?
そこで今回は、脈ナシと気づいてしまった悲しい言動をご紹介します。
2回連続で返信がスタンプ1個
「LINEの返信が2回連続でスタンプ1個のときは、さすがに自分に興味ないんだろうなって気づく」(28歳女性/接客)
▽ 連続でスタンプ1個だけとか、好きな相手にそんな雑な連絡はしませんからね。「スタンプ1個=脈ナシと気づけ」と、彼なりのアピールなのかも。
マルチ商法の勧誘
「マッチングアプリで知り合った人と会ったら、まさかのマルチ商法の勧誘だった……」(30歳女性/広報)
▽ 恋愛以外の目的でマッチングアプリを利用している人も稀にいます。マルチ商法の勧誘とわかった瞬間帰っていいかと……それ以上一緒にいても時間のムダですよね。
帰り際、一度も振り返らない
「デートの帰り際、一度も振り向かずスタスタ帰られる。このパターンのあとに向こうから連絡きた試しがない」(29歳女性/web)
▽ 相手が好きな人なら、見えなくなるまで見送ることが自然です。でもそこまで気持ちがない場合、そういうことにも気が回らないのかも。
用事ができたフリして帰られた
「初デートで1時間もたっていないのに急用ができたフリをして帰られたことがある。ついでにバイバイしたあと、LINEもブロックされた」(31歳女性/美容系)
▽ 本当に急用のときもあるかもしれませんが、なんか曖昧で信憑性にかける用事の場合って「あ、口実ね」と気づきますよね。まぁ気まずいデートを続けるよりかはましかもしれません。
「またね」じゃなく「おつかれ!」
「デートの帰り、『またね』じゃなく、『おつかれ!』と言われた。なんかその一言でプライベートさが薄れるというか、心の距離を感じた……」(32歳女性/事務)
▽ デート相手からの「おつかれ」という言葉。なんだか距離を置かれているように感じますよね……。癖でつい言ってしまうという人もいるかもしれませんが、これでもう連絡がないのなら、そういうことでしょう。
アプリにより力を入れている
「マッチングアプリで出会った人と初デートして、LINEで『また食事に行こう』と言われた。そのくせに一向に連絡がなく、アプリでその人のプロフィールをのぞいたら、写真が追加されていたり、自己紹介文が増えていたりと、より力が入ってた……」(28歳女性/事務)
▽ デートで好印象だったのに、アプリに力を入れて他の人を探していたら切なくなりますよね。あなたもあなたで、もう次の人を探しましょう。その人に執着してもツラいだけです。