そんなこと言う必要ある!? 彼氏に言われた「ひどい一言」4選
付き合った当初は優しくて傷つけるようなことを絶対に言わなかったのに、付き合いが長くなってくると「そんなこと言う必要ある!?」と思うような一言を彼氏から放たれることも。今回はそんな、彼氏に言われたひどい一言を調査してみました。
昔は可愛かったのにね
「付き合って5年になる彼氏から『昔は可愛かったのにね』と言われてめちゃくちゃイライラしています。
付き合って5年ですが、もともとずっと知り合いだったので、お互いのことを知っている期間は長いんです。確かに知り合った当初は今よりも痩せていたし、時間も有り余っていたからメイクに時間をかけたりすることもできたけど、『昔は可愛かったのに』って言われると今はブスみたいな言い方ですよね。
彼自身、体臭もきつくなってきているしハゲかけているのに、本当にうざいです」(28歳・Oさん)
▽ 自分も変わり果てた姿になっていることに気づいていないところが哀れですよね。
俺たちどうせ長く続かないからさ
「付き合って半年のまだラブラブだった頃に、私が『同棲したいなあ』って言ったんです。そしたら笑いながら『俺たちどうせ長く続かないからさ』と言われてショックでした。冗談だったとはいえ、彼はそれくらいにしか私のことを思っていないんだなって。
まあそんなことを言われたけど、3年付き合っているのでそれなりに長く続いているんですけどね。でももう怖いので同棲したいとは言いません」(27歳・Sさん)
▽ 冗談を言うならもうちょっとましな冗談にしてほしいですね。
スッピンと顔違いすぎじゃない?
「付き合って1年たった頃に改めて『スッピンとメイクしてるときの顔、違いすぎじゃない?』と言われて悲しかったです。まじまじと顔を見て言われましたからね。付き合ってすぐにスッピンも見せていたし、顔が全然違うのは最初からわかっていたことなのに。
『スッピンがブス』と言われたわけではないけれど、いちいちそんなこと言うなよって思いました」(28歳・Cさん)
▽ これは余計な一言の代表ですね。
お前に出会ったことが人生で一番の後悔
「ケンカになったときに『お前に出会ったことが人生で一番の後悔』と言われて、もう何も言い返せませんでしたね。
この一言を言われたらさすがにアウト。謝られたけれど、『本心ではそう思っているんだな』って思ったら一気に冷めて、すぐに別れてしまいました。出会ったこと自体を否定されるなんて、本当に信じられませんね」(23歳・Sさん)
▽ 出会ったことを否定されると、存在自体も否定されているような気持ちになりますよね。
みなさんが今も忘れられない、彼氏に言われたひどい一言はどんなものですか?