この人でよかった! 結婚して正解だったと思ったエピソード
結婚するとついついいろいろな愚痴が出てきてしまいますが、「この人と結婚してよかったな」と思えるようなこともたくさんあるはず。
今回は、彼をパートナーとして選んで正解だったと思ったエピソードを特集していきたいと思います。ケンカ中だという方は、ぜひ彼の好きなところを思い浮かべてみてください!
お互いに感謝の気持ちを忘れない
「ご飯を食べる前にいつも『おいしそう。今日も作ってくれてありがとう』と言ってくれます。些細なことでも『ありがとう』と言ってくれるから、私も彼が洗濯や掃除をしてくれたら『ありがとう』と伝えるようにしています」(20代/フリーランス)
▽ 「ありがとう」と「ごめんなさい」って簡単だけれど、意外と言えない大人が多いんですよね。普段の何気ない家事や配慮に対して、小さなことでも「ありがとう」と言い合える関係なら、いくつになってもお互いを気遣える夫婦でいられそうです。
嫌なことがあったとき話を聞いてくれる
「何かアドバイスをするというわけでもないのですが、嫌なことがあったとき必ず話を聞いてくれます。絶対に私を否定せずに相槌を打ってくれるので、女心がわかっているな~と思います」(20代/主婦)
▽ 相談に乗ってくれる旦那さんって多いんですが、謎の上から目線なアドバイスをされたり、悪いところを指摘されたりしてモヤッとしてしまったという意見がよくあります。
こちらの旦那さんは、いつも相談に乗るときは相槌を打つ程度らしく、「大変だったね」と労わってくれるんだとか。ただ聞いてほしい女心を熟知していますね。
嫁姑問題でいつも味方してくれる
「ちょっとややこしい姑と何かあったときは、彼が無条件で私の味方をしてくれます。毎回姑に対して代わりに言いたいことを伝えてくれるので、姑とも少しずつ関係が良好になってきています」(30代/主婦)
▽ 嫁姑問題で必ず妻の味方をしてくれるという旦那さんは、確かに結婚してよかったと思えそう。旦那さんが姑に「俺から見ても放っておいてほしいと思うよ」と伝えてくれたことをきっかけに、必要以上の干渉を受けることが格段に減ったそうです。
2人の時間を大切にしてくれる
「子どもができてからも、2人で会話する時間やお出かけする時間を作ってくれていい関係が続いています」(30代/主婦)
▽ 子どもがいると、つい2人で過ごす時間がおろそかになってしまうものですが、こちらの旦那さんは、必ず1時間でも2人でゆっくり話す時間を作ってくれるそう。忙しい毎日でも、お互いにコミュニケーションを取る時間を作ることが大切ですよ!
パートナーのいいところに目を向けよう
嫌なところばかりが見えがちな共同生活では、お互いのいいところに目を向けるのも重要なポイント。お互いを尊重し合うだけでいい関係が長続きするので、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。