生理的に無理ぃ〜! 義実家と距離を置こうと思った瞬間【サステナブル編】

2021.07.18

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義実家の環境がひどすぎて、「よくこの家で無事に育ったね……」と夫に言いたくなる経験をした方もいらっしゃるのではないでしょうか。生理的に無理な習慣、言動を繰り返す義実家の経験談をご紹介します。


サステナブル…?

・「義父も義母も、高学歴で大手企業に勤めるいわゆるバリキャリ。先見の明もあり、何かと先進的な人たちなのですが、ときに暴走することも。最近はサステナブルな暮らしに目覚めてしまい、衛生的に無理なことが。洗濯の水は環境に悪いからと、洗濯は週に一度だけ、しかも下着のみで、他の服は洗ってくれません。そのため襟元が黄ばんだ服ばかりで臭いもひどい。サステナブルな暮らしもいいけど、最低限の衛生観念を取り戻して……」(29歳)

・「義母がリユース(繰り返し使う)、リデュース(ゴミを減らす)、リサイクル(再生利用)にはまって大変。完全分離の二世帯住宅で同居しているのですが、ゴミを出すたびに全部チェックされるんです。それで私たちに指導するならまだしも、うちのゴミを再利用するんです。前なんて私が捨てた下着を着用……。さすがに夫に抗議しましたが、押しが強い義母vs弱い夫で勝負になるわけもなく。それ以降、下着は細かく切って捨てるようにしましたが、全部チェックされるのが気持ち悪くてゴミの日が憂鬱です」(30歳)

▽ 環境負荷を考えてサステナブルな暮らしを目指すのは大切ですが、やりすぎると家族が迷惑を被ることも。周囲との調和を大事にしつつ実践したいですね。

2021.07.18

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Written by Googirl編集部

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三井みちこ

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