「今の人かっこよくない!?」デート中に彼を萎えさせる言動4つ
デートのときは、メイクやファッションの視覚的要素も大切ですが、それよりもその人が放つ言葉や行動のほうが重視されますよね。何か一つでも相手を不快にさせる言動があれば、特に付き合い始めは幻滅されてしまう可能性があります。そこで今回は、デート中に彼を萎えさせる言動をご紹介します!
デートスポットに文句を言う
「デートらしいデートをしたくて行ったけど反応が薄くて、『なんかここつまんないね』と言われました。共感を求めるように言われたから、合わせて『たしかにそうだね』なんて笑いながら返したけど、ズタズタに傷ついちゃいましたね……」(31歳/IT関係/男性)
▽ 彼はどこへ連れていこうか前日まで頭を悩ませていたかもしれません。その一言は彼を傷つけるだけでなく、自尊心までもなくしてしまう恐ろしいもの。彼の気持ちを考えて発言しましょう。
会話はすべて彼まかせ
「初デートって沈黙が多くなるじゃないですか。何を話せばいいのか分からないし。向こうも話題考えてくれているのかなって思っていたんですけど、『何も話してくれないの?』と言われてびっくりしました。俺だって考えているのにそっちはどうなの? って感じ」(33歳/SE/男性)
▽ 会話の主導権は男性が握ってくれるイメージはありますが、会話は二人で楽しむものなので、お互いが話題を探せば負担が減り、会話も弾みやすくなりますよね。“彼ばかり頑張るデート”は卒業しましょう。
金銭のやり取りが気持ちよくできない
「基本的に奢るつもりではいたけど、奢られ待ちをされるとちょっと……。お昼は僕がごちそうしたら、お茶代は出すくらいの姿勢でいてほしいじゃないですか。
でも向こうが奢られる気満々っぽかったので、『ここは割り勘でいい?』って聞いたら、不満そうに『うん』と言われて萎えましたね」(32歳/フリーランス/男性)
▽ 奢られ待ちをされると奢りたくなくなりますし、割り勘を提案して不機嫌になられるとせっかくのデートも台無しです。どうしても奢ってほしいのなら奢られ上手な振る舞いが必要。不満そうな顔をするのは絶対にNGです。
すれ違う男性を褒める
「歩いていて『今の人かっこよくない?』って言ってくる彼女はちょっと嫌ですね。こっちだって気合い入れてデートに臨んでいるのに、そんなこと言われたら萎えます」(30歳/法務関係/男性)
▽ こういう女性は、同じことを言われると「ありえないんだけど」と友人に愚痴を言うタイプですね。デート中はお互いのことを褒め合える大事な時間なので、間違ってもすれ違った男性を「かっこいい」「タイプ!」など言わないようにしましょう。
まとめ
デート中は一つ一つの言動が重要ですし、細かいところを見ている男性は意外と多いもの。お互いが楽しいと思えるような気遣いは絶対に必要なので、自分本位なデートにならないように気をつけましょう。