生理的に無理ぃ〜! 義実家と距離を置こうと思った瞬間【汚部屋編】
夫とは家族になったけど、義実家は生理的に無理! そんな悩みを抱えている方もいらっしゃるかと思います。ここでは義実家で体験した、生理的に受け付けられない恐るべきエピソードをご紹介!
ズボラにもほどがある…
・「お義母さんはとにかくズボラで、家の中は常にぐちゃぐちゃ。足の踏み場がなく、床にはホコリ、ティッシュのゴミ、ペットボトルが堆積している状態です。
座る場所はダイニングチェア2脚だけ。結婚の挨拶に伺ったときに出されたお茶は、半分しか入っていない開封済み500mlのペットボトルの麦茶で、さすがに一口も飲めませんでした。夫が病的なまでにきれい好きな理由がよくわかった瞬間です。それ以降、義実家には数か月に一度しかお邪魔していません」(24才)
・「義両親は私たち夫婦と一定の距離をとってくれていて、ほどよいお付き合いをしているいい関係。最近の子育て事情や嫁姑問題にも精通しているのか、トラブルはゼロ。義実家にお邪魔しても不快になることは何もありませんでした。
ところが、ふとトイレの帰りにキッチンに目をやると戦慄。シンクに溢れる洗い物、漂う腐臭。コンロの周りには食材のカスが飛び散り、油でぎっとぎと。食器を洗うスポンジは元の色がわからないほど変色して、原型をとどめていません。
それを見た瞬間に、これまで義実家でいただいたお茶やお料理の数々が走馬灯のようによみがえりました。それ以後、義実家で出されたものは食べないようにしています」(33才)
▽ どんなにいい人でも、とんでもなく汚い家だと耐えられませんね。ピカピカじゃなくても、嫌悪感を抱かない程度にきれいにしていてほしいです。
次回も生理的に無理な義実家の経験談をご紹介します。
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