それ、結構ショック…! 彼氏に言われて傷ついたこと
交際は楽しいけれど、いいことばかりではありませんよね。ときには相手の言葉が原因で深く傷ついてしまうことも……。
本記事では筆者の体験談をもとに、彼氏に言われて傷ついたことをご紹介していきます。他の女性からよく聞く項目もあるので、ぜひ覗いてみてくださいね。
「元カノは○○してくれたのに」
不満があるとすぐ元カノと比較してきた彼。何度も比べられると本当に愛されているか疑問に感じますよね。よく言われたのは「元カノはもっと積極的だった」「元カノみたいなかわいい服を着てほしい」など……。
聞けば聞くほど、元カノに似た女性を求めている印象を受けます。うんざりして「そんなに元カノが好きなら元カノと付き合えばいいのに」と伝えましたが、どうやら元カノから一方的にフラれて未練があったようです。
「なるべくメイクを落とさないで」
メイクでガラッと雰囲気が変わる人もいますよね。また、より美しく見せるためにメイクを頑張っている女性も多いのではないでしょうか。
筆者もメイクによる変化が大きいタイプ。お泊まりデートでメイクを落としたとき、「完璧な状態がいいからなるべくメイクを落とさないで」と彼に言われてしまいました。でも、ずっとメイクし続けるのも大変ですよね。なにより「外見しか見られていないのかな」と寂しく感じました。
「背が低い子の方が好き」
“身長”も気にする人が多い外見的特徴ではないでしょうか。人によって「長身な男性が好き」「小柄な女性が好き」などの好みがありますよね。
筆者はかなり背が高いのですが、付き合っている彼に「背が低い子の方が好き」と言われ、複雑な気持ちになりました。付き合ってから好みじゃないことを告げられても、「じゃあなんで付き合ったの?」と思ってしまいますよね。身長だけでなく、体型やバストサイズなどもタブーといえます。
「結婚してあげないよ?」
彼からのプロポーズを受けたあと、気に入らないことがあると「結婚してあげないよ?」と言われるようになりました。価値観が合わなくて別れるなら理解できます。しかし、「結婚してあげないよ?」だとちょっと上から目線に感じますよね。
年上彼氏だったこともあり、心のどこかで下に見ていたのかもしれません。また、「彼女は絶対に自分から離れない」とも思っていたみたい。最終的には信じ切れなくなり、入籍前に別れを告げました。
傷ついたら素直に伝えよう
今回ご紹介したエピソードではどれも、男性からすると彼女が「傷ついている」と気づかなかったみたい。悪気なくキツい言葉で伝えてしまう男性も中にはいるようです。
とはいえ、我慢し続けると彼のデリカシーのなさはどんどん増していきます。溜め込んでパンクする前に、「そう言われるとつらい」「傷ついた」と素直に伝えてみましょう。