星座別! もっといい恋のためにあなたに必要なことは何?【後編】
なかなか思い通りに恋ができない、いつも同じようなことで失敗してしまう、なんてお悩みはきっと多くの人が抱えているはず。
そこでもっといい恋をするためには何が必要なのか、答えが知りたい人のために、星座別でアドバイスをお届けします。後編ではてんびん座からうお座までをご紹介しましょう!
てんびん座
親しみやすく、すぐに誰とでも友達になれるのが強みのてんびん座さん。その人気ぶりはみんなから羨ましがられますが、でも本当はかなり気遣いをして疲れてしまっているのかも。
恋愛においても、自分のことを我慢してでも相手に合わせようとするところが弱みになってしまっています。もっといい恋愛のために必要なのは、自分を偽らず、短所も含めて素直に相手にさらけ出すことです。
さそり座
欲しいものはすべて手に入れたい、そのためには努力を惜しまない、というタイプのさそり座さん。恋愛でも全力で向かい、気になる相手のハートを射止めようとします。その情熱ぶりが魅力ですが、何事も突き詰めて考えすぎてしまうのがたまにキズ。
そのため恋愛でもシリアスになりすぎて、相手が引いてしまうことがあるのです。あまり考えすぎず、もっとリラックスした気持ちで向き合うことが幸せな恋愛へのヒントとなります。
いて座
知的好奇心旺盛で、いつでも思いのままに行動するいて座さん。常に新しい何かを求めて動き続ける姿は他の人たちを魅了します。
とはいえその豊富な経験と知識から、つい自分を過信しすぎてしまうことも。恋愛面ではそれがお節介なアドバイスや行動として表れそうです。恋人と円満な関係を築くためにも、自分が独りよがりで独善的な態度をとっていないか、よく気をつける必要があるでしょう。
やぎ座
高い集中力と目的意識を持って自分の目標を着実に達成していくやぎ座さん。リーダーシップもあり、みんなをまとめる力を発揮するでしょう。
その反面、自分の決めたルールや規則でがんじがらめになりやすい部分もあります。恋愛ではそんな性格が重荷となってしまうこともあるようです。恋愛はもっと自由に楽しむべきもの。仕事や勉強のように堅苦しく考えすぎないことが大切です!
みずがめ座
個性的で豊かな創造性を発揮するみずがめ座さん。何事も人と同じでは気が済まず、自分らしいオリジナリティを追求していく人です。
でも自分の考えに固執するあまり、恋人にも同じような考えや理想を押しつけようとすることがあります。自分の考えや個性と同じように相手のこともリスペクトして、相手を受け入れることがもっといい関係のために必要です。
うお座
とっても繊細で傷つきやすい一面のあるうお座さん。もともと愛情深い性格ですが、その傷つきやすさのために大事なところで一歩踏み出せないようなところがあります。
そんなうお座さんがもっといい恋愛をするためには、ありのままの現実から逃げ出さないで直視すること。嫌なことがあっても自分のせいだと思ったりしないでスルーできる精神的タフさがあると、思い悩むことも少なくなるでしょう。