付き合えて幸せ!「彼氏がいてよかった」と感じた瞬間4つ
恋愛は楽しいことばかりではありません。ときには悲しみや怒りを感じ、別れを考えることもあるでしょう。しかし、それ以上に大きな幸せがあるからこそ、いざというときにも簡単に別れを選ぶことなく踏みとどまれるものです。
今回は、女性たちに「彼氏がいてよかった」と実感した瞬間について聞いてみました。
怖い思いをしたとき
「仕事の帰り道、知らない男性に追いかけられたことがあります。急いでコンビニに駆け込み彼氏に電話したところ、すぐに駆けつけてくれました。『また同じことがあったら危ないから』と警察にも一報入れてくれて、しばらく彼の家に泊まることに。冷静に対処していて、頼もしいなと感じました」(29歳/広告)
▽ 怖い思いをしたとき、すぐに駆けつけてくれる彼氏はまるでヒーローのよう! 何かトラブルが起きても焦ることなく、柔軟な対応をとる姿にキュンとしてしまいそうです。
日々の何気ない瞬間に
「これといった特別な思い出はないのですが、日々の何気ない瞬間に『幸せだな』『彼がいてよかったな』と感じます。長い時間一緒にいても全然疲れなくて、家族みたいにしっくりくる感じ。たまにケンカして腹を立てることもあるけれど、別れようとは思いません」(26歳/金融)
▽ 日常そのものが幸せなんて、よほど相性のいい二人なのでしょう。そんな風に思える相手と出会えたことも幸運でしたね。日々感じるささいな幸せを大切に、より彼との仲を深めていきましょう。
成長を感じたとき
「仕事で悩んだときは彼に相談しているのですが、いつも真剣に向き合いアドバイスをくれます。彼の助言を参考にしたところ、社内での評価が上がり昇進することに。自分がこうして成長できたのは彼のおかげ! 彼氏としてはもちろん、人として尊敬できる人と付き合えて幸せです」(27歳/保険)
▽ 一人では偏りがちな考え方も、二人で考えることで新しい道が見えてきたりします。こういった変化や成長も、恋人がいるからこその醍醐味ですよね。
落ち込むことがあったとき
「落ち込むことがあっても、一緒に住んでいる彼に話を聞いてもらうと気持ちが楽になります。私はネガティブな性格で、今までは一人でもんもんと悩むことが多かったので……。暗い気持ちを引きずらずその場で消化できるようになったのは、彼がいてくれるおかげだなと思います」(25歳/アパレル関係)
▽ 悲しいときやつらいとき、根本的な解決にはならなくても、自分の味方だと思える人がいるだけで安心感が生まれるものです。その相手が信頼している恋人ならばなおさらでしょう。
まとめ
「彼氏がいてよかった」と感じた瞬間についてご紹介してきました。ケンカをすることがあっても、こんな風に「彼と付き合えて幸せ」と感じた思い出があれば乗り越えていけそうですよね。彼への愛情や感謝の気持ちを忘れそうになったら、付き合うに至った経緯や、幸せな思い出を振り返ってみるのもいいかもしれません。