完全な黒歴史! 恋愛のためとはいえやらなきゃよかったと思うこと

2021.07.15

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恋は盲目なんて言いますが、つい夢中になり、冷静な判断ができなかったということはきっと誰にでもあること。なかには微笑ましいミステイクもあるかもしれませんが、完全な黒歴史として記憶から消去したいことだってあります。
今回はそんな、恋愛のためとはいえやらなきゃよかったと思うことをリサーチしてみました!


“癒やし系”キャラを演じていた

男性が彼女に求めるのはやはり何と言っても“癒やし”。いつもニコニコ隣で笑っていて、彼のことを「すごーい!」と持ち上げることが、彼のハートを掴むことだと思い込んでいたこともあるでしょう。
そのためいつもの毒舌キャラ、ネガティブ発言は封印して、彼の前ではいつも穏やかな“癒やし系”を演じていた、なんてことも。でも本当の自分とのギャップが大きすぎて、そんなの長続きするわけもなかったのです。

彼のためなら、とお金を貢いでいた

お互いお金に余裕があるわけではなかったけれど、彼から「今月きびしくて。すぐ返すから、ちょっと貸して」なんて言われると、断り切れずついついお金を渡していた、なんていうのもあまり思い出したくない黒歴史。
もちろん彼に貸したお金が返ってきたことは一度もありませんでした。あの頃はそれでも“彼の役に立っている”といううれしさが勝っていたのですから、恋愛というのはほんとうに人の正常な判断を狂わせます。

恋愛第一な生活になり交友がなくなった

彼氏ができたことに有頂天になり、彼以外のすべてが目に入らなくなってしまった、ということも。もはや寝ても覚めても考えるのは彼のことばかり、そして他の人間関係はどうでもよく思えてきてしまうのです。
女友達から遊びの誘いを受けても、彼との予定が最優先なので全て却下。そのうち誘われることもなくなって、どんどん疎遠になってしまったりします。振り返ってみれば、そんな行動はイタイだけだなあとしみじみ思うのです。

浮気されても、笑って許そうとしていた

まともな恋愛がしたいと思っても、浮気性の男性ばかり好きになってしまうこともあります。そしてそんな場合に限って、浮気されても笑って許してしまうというのもありがちなミス。“浮気されるからには、何か私に足りないところがあるから。怒ったりしたら、彼に嫌われてしまう”なんて思って、黙って耐えていたのです。
でもきっとそれは大きな間違いだったとすぐに気づきます。浮気する男は何度も浮気を繰り返すものですから。

まとめ

恋に夢中になるあまり周りが見えなくなる、というのはよくある話。やってしまった数々のことを思い出すと、やはり抹消したい黒歴史だなとほろ苦い感情に包まれるものではないでしょうか。
でもそんな経験を乗り越えてこそ、大人の女へ成長してゆくもの、後ろめたい黒歴史も今の自分にたどり着くために必要なステップなのだと思うようにしましょう。

2021.07.15

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。

azuma

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