アイドル以外眼中にない…自分って恋愛に不向きだなと思う瞬間
恋愛体質という言葉がありますが、逆に恋愛に不向きだなと思う人もいるのではないでしょうか。とくに最近はさまざまな娯楽が増えて、好みも多様化し、自分だけのとっておきの趣味を持っているという人も多いと思います。そこで今回は、自分って恋愛に不向きだなと思う瞬間について聞いてみました。
一人の晩酌が最高に楽しいとき
「私はお酒が大好き。とくにみんなで飲むのではなく、一人で家でしっぽりお酒を飲むのが好き。自分好みのおつまみを作って、とっておきのお酒を飲みながらほっと一息つくのが最高。誰かに気を使う必要もないし、お酒はおいしいし、ほろ酔いで眠るのが最高に気持ちいい。誰かと一緒に暮らしたり、カレができてこんなふうに一人で楽しむ時間が減ったりするのは嫌だなって思ってしまう」(32歳/IT)
▽ 一人の晩酌を楽しむなんて大人ですね。大人数で飲むのもそれはそれで楽しいのですが、一人で飲むお酒も最高においしいのです。
デートが面倒くさい
「どんなに好きだって思える相手でも、デートが面倒くさい。好きなら会いたいと思うものじゃないの? って友達に聞かれるけど、私の場合はそうでもない。一人の時間が好きなんだろうな。家から出るのも面倒に感じることもあるし、その日の気分がデートの気分じゃないときは普通にドタキャンしちゃう。だって、自分の人生なんだから好きに生きたい。でも、そういう性格ってワガママすぎて恋愛に向いていないんだろうなと思う」(31歳/金融)
▽ デートが面倒に感じる、という声は聞きますよね。好きな相手でも、その日の気分次第では会いたいと思えないのかもしれません。
趣味の友達と遊んでいるほうが楽しい
「正直、私はオタ活をしているほうがダントツ楽しい。カレシと会うならオタ友と会うし、デートするならマンガを描いたりゲームをしたりしていたい。別にプロを目指すとかじゃないけど、そういう熱狂できる趣味があるっていいことだと思うし、別に恋愛なんてしなくてもいいんじゃないの? って思っている」(29歳/メディア)
▽ オタ活っていいですよね。自分の好きなことに夢中になれて、それを共有できる仲間がいれば恋愛なんてと思うのも仕方ないかもしれません。
アイドル以外の男性は眼中になし
「私はあるアイドルグループが大好き。彼らのために毎日仕事をしているようなものだし、彼らに会うために毎日頑張っている。ほかの男性なんて全く眼中にない。昔からアイドルが大好きで、自分が一般男性に恋をする日なんて来るのかと今でも疑問。両親には結婚をせかされることもあるけど、正直一般男性に恋をするのは難しそうだから結婚なんてしないと思っている」(34歳/メーカー)
▽ アイドルに見慣れてしまったら周囲の男性なんて目に入らないかもしれませんね。昔からアイドル好きで、一般男性に恋愛するイメージが持てないのだとか。
まとめ
いかがでしたか。今回は、自分って恋愛に不向きだなと思う瞬間について聞いてみました。恋愛しなければならないというワケでは全くないのですが、親から結婚はまだ? と聞かれたり、友人が次々に結婚していく中で自分だけ結婚しないのもな、と感じている人もまだ多いようです。恋愛や結婚がなくても、自分の好きなように生きていきたいものですよね。