らぶたん、はぷたん…元カレとの痛すぎる思い出

2021.07.07

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

恋の熱に浮かされているときは、無我夢中でやっていたことでも、いったん冷静になって振り返ってみると「痛い人」以外の何者でもなかった……なんてこともありますよね。
恋は盲目と言われるように、恋愛中には周りのことも、自分のこともきちんと見ることができていないことが普通です。ここではそんな、元カレとの痛すぎる思い出を振り返ってもらいました。


おかしな名前で呼び合う

・「付き合いたての頃、好きって気持ちが相まって彼のことを『らぶたん』と呼んでいたこと。彼もそれに便乗して『はぷたん』って呼びだして、それが定着しちゃって。
同じコミュニティーに属していたから、別れたあとにお互いのことを呼び合うのがすごく気まずかった。周りの子も『らぶたん、はぷたん』って呼び合っているのを知っていたし、地獄だった」(20代/学生)

・「付き合い始めたとき、お互いに魔法少女系のアニメが好きなことが判明して、ふたりで合わせると『ちちんぷいぷいになるようにしよう』ってなって。私が彼のことを『ちちん』、彼が私のことを『ぷいぷい』って呼んでいたの、今思い出しても黒歴史。ちちんぷいぷいって、ねぇ……」(20代/公務員)

▽ ふたりだけの世界だからこそ、ふたりだけが通じ合える呼び名があると恋は盛り上がるもの。しかし、いったんその熱が冷めてみると「なんだったんだあれは」と自分で自分にツッコミを入れたくなるようです。

2021.07.07

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko

春風のの

Illustration by