らぶたん、はぷたん…元カレとの痛すぎる思い出
恋の熱に浮かされているときは、無我夢中でやっていたことでも、いったん冷静になって振り返ってみると「痛い人」以外の何者でもなかった……なんてこともありますよね。
恋は盲目と言われるように、恋愛中には周りのことも、自分のこともきちんと見ることができていないことが普通です。ここではそんな、元カレとの痛すぎる思い出を振り返ってもらいました。
おかしな名前で呼び合う
・「付き合いたての頃、好きって気持ちが相まって彼のことを『らぶたん』と呼んでいたこと。彼もそれに便乗して『はぷたん』って呼びだして、それが定着しちゃって。
同じコミュニティーに属していたから、別れたあとにお互いのことを呼び合うのがすごく気まずかった。周りの子も『らぶたん、はぷたん』って呼び合っているのを知っていたし、地獄だった」(20代/学生)
・「付き合い始めたとき、お互いに魔法少女系のアニメが好きなことが判明して、ふたりで合わせると『ちちんぷいぷいになるようにしよう』ってなって。私が彼のことを『ちちん』、彼が私のことを『ぷいぷい』って呼んでいたの、今思い出しても黒歴史。ちちんぷいぷいって、ねぇ……」(20代/公務員)
▽ ふたりだけの世界だからこそ、ふたりだけが通じ合える呼び名があると恋は盛り上がるもの。しかし、いったんその熱が冷めてみると「なんだったんだあれは」と自分で自分にツッコミを入れたくなるようです。
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