恋愛依存にならないために! メンタリティ強化すべきこと4つ
先行き不透明で不安定な世の中。そんなときこそ身近な恋人に頼りたいという気持ちも高まります。でも、あまり依存してしまっては彼との関係にヒビが入りそうだし、幸福感も薄れてしまいそうです。
そんな恋愛依存にならないために、メンタリティ強化すべきこととは何かについて、考えてみました!
彼からの連絡に一喜一憂しない
恋愛初期ほど、彼からの連絡や返事が気になって夜も眠れない……なんてことになりがち。でもそんな精神的不安定さこそ、恋愛依存症への第一歩です。
連絡頻度や返事について、彼があなたと同じように考えている保証はありません、むしろ違っているほうが自然でしょう。だから連絡がこない、返事が遅い……なんてうじうじ悩むのはナンセンス!「少し放っておこう」くらいの思いでゆったりとかまえられるメンタリティを持ちましょう。
疑うのではなく、彼を信頼する
恋愛依存な女の特徴、それは彼のことを100%信じることができず、つねに疑心暗鬼のかたまりになってしまっていることです。彼が参加した飲み会に女性がいるとすぐに浮気を疑ったり、彼の行動そのものを束縛しようとします。
それは自信が持てず、彼をコントロールすることでしか気持ちを保てない、キケンな状態。付き合っているのならもっと彼のことを信じ、誰と何をしていようと詮索しすぎないほうがお互いにとって快適と言えます。
ひとり時間を自由に楽しむ
恋愛依存になってしまう人というのは、結局他に意識を向けることができないのでしょう。要はヒマだということ。しかし恋愛依存にならない人はその対極にあって、恋愛に振り回されることはありません、だってキャリアも趣味も友達も大事なことは他にもたくさんあるのですから。恋人がいても彼一色に染まらず、ひとりの時間も自由に楽しめるなら、恋愛をシリアスに考えすぎることもなく、依存するヒマもないはずです。
合わない部分は気にしない
恋愛依存になると、もはや世界には彼と私だけ……そんなふうに思いはじめ、勝手にふたりのことを理想化しはじめていきます。でもどんなに頭の中で美化し理想化しても、目の前の彼は生身の人間です。付き合いはじめれば合わないところや、違和感を覚えることも当然あるはずです。自分の思い込む理想像にこだわらず違和感も気にしない、あえて目をつぶることもできる。そんなメンタリティも長続きするためには欠かせません。
まとめ
大好きな彼氏ができて、つい気持ちが舞い上がってしまうことは誰にでもあるし、それこそが恋でしょう。でも大人女子ならはたから見てイタいような恋愛依存な女にはなりたくないはず。そうならないために、必要なメンタリティをぜひ強化しておきましょう!