SNSで「永遠の愛」アピール…元カレとの痛すぎる思い出
恋の熱に浮かされているときは無我夢中でやっていたことでも、いったん冷静になって振り返ってみると「痛い人」以外の何者でもなかった、なんてこともありますよね。恋は盲目と言われるように、恋愛中には周りのことも、そして自分のこともきちんと見られないのが普通です。
ここではそんな、元カレとの痛すぎる思い出を振り返ってもらいました。
SNSで「永遠の愛」アピール
・「SNSに彼とのデート内容を逐一載せていたことかなぁ。それも“こんなことをされてうれしかった”とか“永遠の愛!”とか、彼に直接伝えればいいことをわざわざSNSに書き込んでアピールする形になっていたり。別れたあとに全部消した」(20代/IT)
・「毎回デートのあとでSNSに日記を残していたことかな。人の恋愛事情なんて芸能人でもないんだからみんな興味ないと思うんだけど、なぜか私は自分の恋愛こそが価値のあるものだと信じて、これは発信しないと! と思っていた痛い過去。思い出したくもない……」(20代/公務員)
▽ SNSを当たり前に使うようになった現代だからこそ、記録に残るということを忘れてつい思いのたけを綴ってしまうもの。別れたあとに友達に見られていたことを知り、恥ずかしくなることもあるようです。
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