目が離せない…男性が虜になる「色っぽい女性の仕草」5つ
モテにはルックスだけが大事だと思っている人はいませんか? でも仕草ひとつで印象って大きく変わるもの。佇まいから美しく見えることもあれば、たった一瞬でガサツさが出てしまうこともあります。どうせだったら「この子上品だな」と思ってもらいたいですよね。
そこで今回は「色っぽい女性の仕草」をご紹介します。
口を隠して笑う
「笑った際に口元を隠す仕草は女性らしいなと思う。指先までキレイで、一気に品よく見えますね」(30代/営業)
▽ 思いっきり笑うのはいいのですが、ガッツリ口元を見せてしまうと豪快すぎるかも。手やハンカチで口を隠したほうが、上品な印象になるでしょう。友達ではなく異性として見られたかったら、ちょっぴりおしとやかさをプラスしたほうがいいですね。
右手で左耳に髪をかける
「右手でサラッと左耳に髪をかけた女性社員を見て、思わずドキッとしたことがある。何だか色っぽく見えますよね」(20代/IT)
▽ いわゆる“クロスの法則”は、所作がキレイに感じられるもの。腕や手が長く見えるメリットもあります。ただ狙った感じが出てしまうとあざといので、あくまで自然にやるのがポイントですね。
目を見て会話する
「目を見て会話をされると、いい意味で吸い込まれそうになる。家に帰っても思い出してしまいます」(20代/メーカー勤務)
▽ 単純なことではありますが、相手の目を見て会話をするだけで好印象につながります。その瞳が真っ直ぐだと、男性も無意識にドキッとするみたい。ただし真顔でジッと見つめると怖くなってしまうので、笑顔を心掛けることが大事ですね。
品のある座り方をする
「たまに電車とかで、脚を広げて座っている子っていますよね。つい『姿勢悪いな』と思ってしまいます。逆に背筋を伸ばしつつ、脚を揃えて座っている子はキレイだなって。それだけで高嶺の花っぽさが出ますよね」(30代/広告)
▽ 座り方って意外と見られているもの。電車の中はもちろん、食事中やスマホをいじる何気ない瞬間など、姿勢が悪いとだらしない印象になります。それに太っても見えやすいので、かなりもったいないですよね。日頃から根気強く改善していくことが大切ですね。
いい香りがする
「フワッとシャンプーや優しい柔軟剤の香りがするとキュンとします。『何のシャンプー使っているんだろう』など、自然とその子のことを考えちゃいます。ただ香水のつけすぎは気分が悪くなるのでやめてほしいですね」(20代/住宅)
▽ いい香りがすると意識がそちらにいきやすいもの。そのため気付いたらあなたのことを考えてしまうみたい。香りは記憶に残りやすいので、デートのときは男性ウケする香りをチョイスする、あえて毎回同じ香水をつけるなど……。オシャレと同じくらいこだわってみるのもアリですね。