聞いてない…! 結婚してから夫のマザコンが発覚したエピソード
付き合っていた頃は知らなかったのに、結婚して一緒に生活することが当たり前になるにつれて「こんな一面もあったの」とびっくりすること、誰もが経験することなのではないでしょうか。見えていなかった相手の一面に触れて、びっくりしたりショックを受けたりすることもあるでしょう。
ここでは、結婚してから夫のマザコンが発覚したという妻たちにそのエピソードを聞いてみました。
同居を提案してくる
「マイホームを建てようという話になったときに、夫が『それじゃあ○○市にしよう』と義母のいる地域を提案したこと。今住んでいる県から離れることになるし、私の仕事だって転職しないといけないのに……。そんなに簡単に義母の家の近くにマイホームを建てようって言うのはおかしいと思ったら、夫が同居をしたがっていることが判明。なんかもういろいろとびっくりした」(30代/看護師)
▽ これまでそんなそぶりを見せたことがなかったのに、いざマイホームを建てるとなるとやっぱり自分の親の近くがいい……という心が透けて見えてマザコンだなと感じたそうです。今後、子育てをすることなどを考えたら、妻の意見を聞いてほしいと思いますよね。
義母の若いときの写真が…
「夫の実家に遊びに行ったときに、義母が夫の小さい頃のアルバムを持ってきてくれて。それをほほえましく眺めていたら、そこに写っていた若い義母の写真が今の私にそっくりだったとき! 自分のお母さんと似た顔の相手を結婚相手に選ぶなんて、うちの夫って相当マザコンなのでは? と思った」(20代/IT)
▽ 義母の若い頃の写真が、今の自分に似ていたという人も。知ったときはさぞかしびっくりしたことでしょう。とはいえ「私、お義母さんの若い頃に似ていますよね」とはなかなか言えないもの。義母もなかなか言い出せないというジレンマなのかもしれませんね。
毎日お母さんとランチしていた
「コロナでリモートワークになってからも、毎日ランチは外で食べているみたいで。どうしてなんだろうって思ったら、なんと近くに住む義母と会って一緒にランチをしていたことが判明。昼食代を請求されないのはおかしいなって思っていたら、義母にご馳走になっていたのね……。それにしても、毎日親とランチするって仲が良すぎない?」(30代/金融)
▽ リモートワークになって家でランチをしているかと思いきや、近所に住む母親と毎日ランチをしていたことが判明。どれくらい仲がいいのでしょうか……。
子どもよりも自分の親にお金を使う
「子どもが産まれてから5年。自分の子どもの誕生日のイベントにかける費用は具体的に決めるのに、毎月送っている義母への仕送りはどんぶり勘定。ボーナス月のときはたくさん送っているのを私は知っている! 子どもの誕生日の3倍くらいのお金を毎月送っていて、相当なマザコンだなって思うし正直イラッとする」(30代/専業主婦)
▽ 自分の親にかけるお金はあるのに、子どもに出すお金はないなんて……と思ってしまいそうですね。