結婚後も褒められたい! 男性が妻を「可愛い」と感じる瞬間3つ
結婚をしたばかりのころは毎日のように「可愛いね」と言ってくれていたのに、結婚後しばらくするともうそんな甘い言葉をささやいてくれなくなってしまうことも少なくありません。
しかし、いつまでも可愛い妻でありたいし、夫から「可愛いね」と言われたい。好きなひとから褒められたいという乙女の欲求は、結婚したってなくなるのものではないのです。
毎日可愛い自分でいるのは不可能だけど
結婚をすると、なにか理由がある場合を除いて生活を共にするようになります。つまり365日24時間一緒に生活をするわけです。まあその間、仕事などで顔を合わせない時間はもちろんあるわけですが。それでも交際当時よりも断然多くの時間を一緒に過ごすようになります。新婚のころは大好きなひとと毎日一緒にいられるからと「彼よりも早く起きて、彼よりも遅く寝て可愛い自分をキープしなきゃ」なんて張り切ってしまったりもして。
しかしそんな生活をずっと続けられるはずがありません。要するに、いつも全力で可愛い自分をキープするなんて不可能だということです。
ポイントでの「可愛い」を狙おう
常に「可愛い」自分でいるのは不可能ですが、ふとした瞬間に可愛さをアピールすることは結婚して一緒に暮らしていてもじゅうぶん可能です。さて、男性たちが「妻に可愛さを感じる瞬間」とは……?
妻を可愛いと感じる瞬間とは?
(1)子どもがいないところで甘えてくる
「うちの奥さんは、子どもがいないところでは甘えん坊なんです。恋人同士だったころはこんなだったなぁと昔を思い出します。まあ、子どもがいるときはしっかり者のお母さんなんですけどね」(35歳/営業/男性)
▽ 子どもの前ではしっかり者のお母さん、でも夫婦ふたりきりになるとまるで恋人だったころを彷彿とさせるかのような甘えん坊の可愛らしい女性に……。
なんですかこれ! 聞いているだけでギャップ萌えじゃないですか! 定期的に恋人同士の時間を忘れさせないようにしてくれるなんて、きっとこの夫婦はマンネリ知らずですね。
(2)幸せそうな笑顔を向け無邪気に喜ぶ
「妻の好きなお菓子を買って帰るといつも、とびきりの笑顔で抱きついてくるんです。普段はわりとドライなタイプなので、まったく現金なやつだと思いつつ、やっぱり定期的に買って帰ってしまうんですよね」(30歳/建築/男性)
▽ 愛する女性の幸せそうな笑顔を見るのが好きだという男性はとても多いもの。旦那さんがうれしいサプライズをしてくれたときには、恥ずかしがらず少しオーバーなくらい喜んでみせるといいのかもしれませんね。
(3)デートのときに気合いを入れて支度している
「妻をデートに誘うといつも喜んで、前日から『明日デートに着ていく服を選んでくる』と言ってクローゼットの前で悩んでいるし、約束の時間の何時間も前から起きてメイクやヘアアレンジをしている。結婚して何年もたつのに僕のためにそこまでしてくれることがとてもうれしいです」(29歳/販売/男性)
▽ 結婚前のデートでは、このくらい気合いを入れてのぞんでいたという女性も少なくないのでは? しかし結婚後は「どうせ普段の姿も見られてしまっているし」と、せっかくのデートのときにもついつい手を抜いてしまったりすることも……。
でも、自分のために可愛く変身してくれる妻の姿を可愛いと思わない男性はいません。生活に追われているからと言い訳せずに、たまには気合いを入れてみて!
結婚後も女性らしさを忘れずに!
男性が妻に対して「可愛い」と思う瞬間のエピソードに共通しているのは、“女性らしい瞬間”であることである気がしてなりません。恥じらいを忘れず女性らしい言動を心がけることで、旦那さんのハートを今以上に刺激することができるのではないでしょうか。