こういう奴にロクなのはいない! 出会ったら即逃げ案件の男5選
ギャンブル依存症とか、働く気もない男とか、誰でもわかるようなダメンズなら近寄りもしないですよね。ただ、微妙なラインのダメンズって見抜くのが難しいし、ダメンズとわかってもジャッジに困ります……。
「まぁこれくらいなら大丈夫かな?」と思って付き合ったら、「やっぱりダメだったわ」では時間のムダですし……。そう、案外微妙なラインにも、ロクでもないタイプっているんです。
そこで今回は、出会ったら即逃げ案件のロクでもない男の特徴をご紹介します。
「してあげる」という言葉をよく使う
「デートに誘う際など『○○に行かない?』ではなく、『○○に連れて行ってあげる』と上から目線で誘うような男は、対等ではなく女を下に見ていることが多い。付き合ったら平気でこき使ってくるよ」(30代女性・看護師)
▽ 頼んでもいないのに「してあげる」とか、恩着せがましいですよね。本人的には自分が彼女をリードしているつもりなのかもしれませんが、「してあげる」はリードでも何でもありません。
ヤンチャ自慢をしたがる
「昔ヤンチャしていたことを自慢したり、アウトロー感を出すのがかっこいいと勘違いしている男って、だいたいヤバい」(30代女性・事務)
▽ いますよね。いい年をして過去のヤンチャを自慢する人や、いまだにアウトロー感を醸すのがかっこいいと思っている人って。かっこいいどころか、かなりイタいです。
断りもなくタバコを吸い始める
「マッチングアプリで知り合った人と食事デートに行ったら、私の意見を聞くこともなく店員さんに『喫煙席で』と言っていたし、私に『吸っていい?』の一言もなく勝手に吸い始めた。自分のことしか考えていないんだなとドン引き。彼女がいないことに納得した。付き合ったとしても、独断で何でも決めるんだろうな」(20代女性・公務員)
▽ 断りもなくタバコを吸い始めるって、普通に失礼ですよね。こんな男は即、切った方がいいでしょう。
「やれよ」「しろよ」という言葉を使う
「以前にかなり年上の人とデートをしていたけど、その人、私の名前を呼ばずに『お前』と言うし、何かをすすめるときも『してみたら?』とかではなく、『お前もゴルフやれよ』とか『スカートにしろよ』と命令形。あきれたわ」(20代女性・IT)
▽ 自分が彼女よりも上と思っているんでしょうね。たとえ年齢差があっても、恋愛相手に使う言葉ではありません。その辺がわかっていない時点でヤバい男ですよね。モラハラな予感しかしません……。
すぐに顔写真を要求
「マッチングアプリで1通目から、『もっと顔がはっきりわかる写真ってないの?』と、顔写真を要求する男には、ロクなのがいない。女をどこかモノとして見ているから平気でそんなことが言えるんだろうし、こういう場合はほぼヤリモク。逆に、これでまともな恋を探していたら引くわ」(20代女性・接客)
▽ 会話を重ねてから写真がほしいというのならわかりますが、最初から写真を要求する男って、中身より外見重視というのがわかるだけでなく自己中な感じがするし、普通に人付き合いとかヘタそうですよね……。