ときめき復活!「一緒に体験したら愛が深まった」マンネリ解消デート
交際中、何か大きなきっかけがあったわけではなくても、時間がたつにつれて交際当初ほどの気持ちが保てなくなることもありますよね。では、マンネリを解消するためには何が有効なのでしょうか。今回は、マンネリの危機を感じて「一緒に体験したら愛が深まった」デートについて、女性に話を聞いてみました。
公園のお散歩デート
「彼がゲームとテレビばかりしていて全然外でデートしてくれないので、『30分だけ散歩に行かない?』と連れ出しました。彼も『そのくらいなら』と出てくれて。けっこうゆったりできて、彼も『こういうのもいいね』と。それから散歩デートが定番になりました」(28歳女性・電機メーカー勤務)
▽ 最初の頃はいろいろとデートプランを考えてくれていたのに、付き合いが長くなってきたら家デートばかりになってしまった……ということも。関係が安定してきたからこそ、家でゆっくりしたいと考える男性は多いようです。それに対し不満を抱きがちですが、デートプランを考えるのは男性の役割とは限りません。女性側が、彼が面倒に感じないプランを考えてみてもいいでしょう。
釣りデート
「友達に誘われて、ダブルデートで海釣りに行きました。餌の取り付けや針を外してもらうなど、自然と彼に頼る場面が多く、『この人、男らしいな』って久々にときめいてしまいました。それ以来彼もうれしかったのかハマってしまい、近所の釣り堀にもデートで行くようになりました」(24歳女性・IT関係勤務)
▽ 川や海の釣りは準備も大変ですが、釣り堀ならサクッと行くことができますね。意外と住宅地の中の「こんな場所に?」というようなところにもあったりするので、近場で調べてみてはいかがでしょうか。
写真撮影デート
「友達の知人がフォトグラファーを目指していて、被写体を探しているということで、カップルとして撮ってもらいました。そうしたら『見つめ合って』とか『腕をくんで』とかいろいろな指示が出て。普段ならそんなにお互いのことをじっと見ないよ、っていうくらい見つめる時間があって、ドキドキしちゃいました」(27歳女性・飲食関係勤務)
▽ 付き合い始めの頃は彼の写真をよく撮ったし、彼も撮ってくれたけれど、いつの間にか撮らなくなった……という2人は多そうですね。一緒にいるのが当たり前になってしまうと写真を撮る機会は減りがちですが、スタジオなどで撮ってもらったり、お互いを撮り合うことで気持ちが盛り上がるかもしれませんよ。カメラ越しだと、意外な一面も見つかるかもしれません。
彼が得意なことに挑戦してみて!
マンネリ解消のためには、「この人やっぱり素敵だな!」と自分の気持ちが盛り上がるような内容のデートがおすすめです。釣りのような1日かかるデートは大変かもしれませんが、もっと簡単でも彼が得意なことに挑戦してみるといいかもしれません。そこでお互いに「こんな素敵な面があったんだな」と気付いたり、昔の気持ちが蘇ったりしたらうれしいですね。