「もう出ていく!」家出宣言をしたとき夫に言われた衝撃的な一言Vol. 1
家庭のバランスを保つためには、夫婦の協力が大切です。毎日穏やかに過ごせるのが理想ですが、配慮に欠けた言動や寄り添ってくれない態度に、不満が募ってしまうこともしばしば。だれしも一度は、パートナーへの不満を爆発させてしまった経験があるのではないでしょうか。意外なあま~い言葉から耳を疑ってしまうトンデモ発言まで、「もう出ていく!」と宣言したときに夫から言われた衝撃的な一言をご紹介します。
家出宣言して夫に言われた衝撃的な一言
5分で30回以上の着信、号泣謝罪の言葉はプロポーズさながら!?
「第一子が生まれ、寝不足や家事の増加、育児負担でパンク寸前に……。『手伝って』と頼んでも協力が得られない姿にうんざりして、実家へのプチ家出を決意しました。娘を連れて新幹線に乗ったあと、LINEで『もう家出します。しばらく帰りません』と送ったのですが、送信直後から電話の嵐! 5分で30回以上の着信があり、電話口では『本当に反省している。もう2度と悲しませないし、一生大切にします』と号泣していました。プロポーズさながらの甘い言葉に思わず笑ってしまいました」(29才/保育士)
▽ 着信数の多さから、パートナーの焦った様子が伝わりますね。ちなみにこのプチ家出事件のあと、家事、育児バランスが夫婦で半々になったそう。家出宣言が功を奏したエピソードですね。次回は、家出宣言よりも自分の○○を心配する“KY発言”をご紹介します。
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