実は魅力的!「恋愛的強み」になるネガティブ要素4つ
キラキラした恋愛がしたいのに自分には到底ムリ。だってネガティブ要素しか自分にはないから。なんて思っていませんか? でもどうかそんな悲観的にならないで! 物事はいつも多面的に見るべきだと思います。一見ネガティブっぽいけど、実はそれを恋愛的強みにすることも可能なはず! それは一体どんなことでしょう?
実は「恋愛的強み」になることは?
人見知りで、新しい人と仲良くなるのが苦手
社交的で誰とでもすぐに打ち解けられるような友達を羨ましいと思いつつ、自分は人見知りで新しい人と仲良くなるのが苦手という性格だと、それをネガティブに捉えがち。
でもそれは裏返してみれば、用心深くガードが固いということ。そんな慎重派なあなたをしっかり守りたいという男性も実は多いはずです。シャイで内向的な分、浮気の心配もなく誠実にお付き合いできると思われれば、プラスポイントになります!
休日は出歩くより、家にこもっているほうが好き
普段から出歩いたり、合コンや婚活にも積極的に参加するほうが出会いのチャンスが多いのは分かっているけど、実はそんなこと面倒くさいと感じている。実際には家にずっとこもっているほうが好き。そんなことも恋愛的にはネガティブに捉えてしまうかもしれません。
でも逆に考えれば、自分と同じようなインドア派の彼を見つける絶好のチャンス! 男性にもインドア派はいるし、同じタイプとしてベストパートナーになれそうです。
仕事が大好きで、恋愛にかまけている時間なんてないと思う
恋愛と縁遠い理由としてよく挙げられるのが、「仕事のほうが楽しくて、恋愛どころじゃない」というもの。キャリアウーマンを目指しているから恋愛は二の次、というのもよくあるステレオタイプですが、経済的に自立して、キャリアを真剣に考える女性に魅力を感じる男性も今どき珍しくないでしょう。仕事に打ち込むことを言い訳としないで、それを魅力と思ってくれるような男性を探すべきなのです。
モテファッションやメイクなどに全く興味が持てない
ぱっちり二重に、サラサラの巻き髪。いわゆるモテファッションやメイクも存在しますが、そうしたルックスに興味が持てない、苦手という女性もいます。
でも一般的なモテを意識するより自分らしくいるほうが快適だし、ムリしない等身大の自分こそ恋人に見てほしいと思いませんか? モテを意識しすぎて没個性になるより、あなたらしい可愛らしさをアピールするほうがピンポイントで好きになってくれる人に出会えるはずです。
まとめ
しばらく恋愛から遠ざかっていると、なかなか自信が持てなかったり、ネガティブさばかりが気になってしまうかもしれません。でもそれをネガティブに捉えず、ポジティブポイントと置き換えて考えてみてはどうでしょう? 自分を否定するより、肯定できるほうが恋愛的には良いに決まっています!