信用できない…女子が警戒する「彼氏にしてはいけない男の言動」
女子は第六感が鋭い生き物。日常の何気ない言動だったとしても「この男はヤバいかも……」と瞬間的に感じ、危険を察知することができます。世の中の男子全員が危険というわけではありませんが、「ヤバい男」に引っかからないためには、心のどこかで常に警戒心を持っておくことも大切ですよね。
そこで今回は、「彼氏にしてはいけない男の言動」を女子たちに聞いてみました。
1. LINEがマメすぎる
「やたらLINEをマメに送ってくる人は独占欲が強い気がします。付き合ったらストーカー化しそうなので、早めに距離を置くべきだと思っています」(21歳/学生)
▽ 男女共に、あまりにLINEをマメに送信してくる人は警戒したほうがいい存在。付き合うと依存してくる可能性が高いです。
2. 自分語りが多い
「仕事の自慢・自分の生い立ち・自分の悩みなど、とにかく自分語りするようなナルシスト臭がする人とは付き合っても幸せになれない気がする」(29歳/人事)
▽ 自分語りする男は彼女よりも自分優先に物事を考える傾向があるので、確かに彼氏にするのはあまりおすすめしません。
3. 時間にルーズ
「何度も何度も遅刻してくるよう男はいっさい信用しません! 彼氏としてという以前に人として無理」(29歳/オペレーター)
▽ たとえ謝罪があったとしても、何度も遅刻を繰り返すような男は約束事を軽く考えているもの。「信用できる彼氏」とはほど遠い存在といっても過言ではありません。
4. 女子が喜ぶ台詞を迷わず言える
「『本当に可愛いよね』『隣にいてくれると安心する』『ずっと一緒にいられたら幸せだろうな』と、彼女でもない女子にすらすらと言える男は女好き確定。女慣れしていなかったら普通はそんなこと言えない」(26歳/看護師)
▽ 甘い台詞を言ったら女子は喜ぶと思っている時点で危険臭がしますよね。彼氏という特別な存在に言われてこそ意味のあるもので、誰に言われてもいいわけではありません。
5. 誰にでもいい顔をする
「誰にでもいい顔をしている男を見ると『自分に自信がないのかな?』と感じるので、彼氏にするのは不安です」(32歳/研究関連)
▽ みんなにいい顔をするのは悪いことではないのですが、少し不自然に感じてしまい、逆に信用できませんよね。
6. 自分の意見を言わない
「何を決めるにも自分の意見は言わずに人の意見ばかりを優先する男。一見優しいように見えるがただの優柔不断で頼りないだけ」(27歳/塾講師)
▽ 確かに、自分の意見を言わない男を見ると、決断力がないような気がしますよね。自分の意見を言いつつも相手を優先するのが本当の思いやりです。
まとめ
いかがでしたか? いくら顔が自分の好みだったとしても、付き合うかどうか最終的に決めるには中身が重要。「なんか信用できない……」と感じる言動があった瞬間、即彼氏候補から外すのは正しい選択です。
危険をいち早く察知して身を引くことは、幸せな恋愛をするためには大切な「術」です。