いくら好きでもこれはダメ! 破局に繋がるNG行為4つ
好きな彼とはラブラブでいたいし、自分のできることは極力してあげたいもの。ただ、好きだからこそしてしまっている行為で恋が壊れることもあります。そこで今回は、恋が壊れてしまう行為をご紹介。
SNSで繋がる&ラブラブアピール
全てのSNSで彼氏と繋がり、しかもしょっちゅうラブラブな写真を投稿。ついでに、彼氏のアクティビティや繋がっている人を監視……では、よくある「すぐ別れるカップル」の代表です。大好きすぎて全てを共有したい気持ちもわかりますが、自分と彼氏の境界線が曖昧になると関係も壊れます。
若いカップルにありがちな行為ですが、別れたくないのなら距離感は考えたほうがいいです。近すぎてうまくいくのは、最初の数か月だけですから。
しょっちゅう寝る時間を削って電話
これも距離感の話ですが、仮に全てのSNSで繋がっていなくても、SNSでラブラブアピールをしていなくても、しょっちゅう寝る時間を削って何時間も電話をしては関係も壊れます。
遠距離であまり会えないからZoomやSkypeなどを寝るまで繋ぎ顔を見て会話もするけど、お互い仕事なり洗濯なり食事なり、自分の普段の生活を送っている、という画面越しの同棲みたいな特殊な電話の仕方ならそこまで問題ではないでしょうが、普通に会話メインで何時間も電話では、そのうちどちらかorお互いに、自分の時間が減りストレスに感じ始めますから。
自分の予定を後回し
彼とたくさん会いたいからと、友達との予定をドタキャンしてまで彼とのデートを優先したり、彼にいつ会おうと言われるかわからないから極力予定は入れない! という生活では、知らずにストレスも溜まるし重い彼女になるしで、いいことはないですよ。
もちろん、恋愛のために時間を作るのも大事ですが、自分の予定を何でもかんでも後回しにするのは自爆行為です。そもそも自分の生活がまともにできていない状態では、恋愛もうまくいきませんからね。恋愛をうまくいかせたいのなら、まずは自分の生活を整え、やるべきことはしっかりやりましょう。
お金の貸し借り
カップル間でのお金の貸し借りは不仲の元。彼氏に「お金を貸して」と言われたら貸したくなるのもわかりますが、貸しちゃダメ。
「付き合っているのなら貸してくれたっていいだろ」「俺のことを信頼していないのか?」と、お金を借りるためにあなたの罪悪感を煽るようなことを言ってくる男性もいるでしょうが、ピシャリと「お金の貸し借りはしない」と断りましょう。もしかしたら貸さなかったことに対し不機嫌になったり、「冷たい」「ひどい」とあなたを非難してくるかもしれませんが、そもそもお金を借りようとしたほうが普通にひどいですからね?