彼氏もウンザリ…好きだけど疲れる「彼女の面倒くさい言動」とは
彼女に何を言われても許してくる彼氏など、この世の中には存在しません。いくら恋人とはいえ、相手への思いやりを忘れてしまうような言動を繰り返してしまっては、彼氏に「面倒くさい彼女」と思われてしまうのがオチです。どんなワガママも、どんなお願いも、「ほどほど」のラインを超えた瞬間にアウト。
そこで今回は、ウンザリしてしまう「彼女の面倒くさい言動」を男子に教えてもらいました。
1. 本当に好きかどうか確認してくる
「彼女が『私のこと好き?』と聞いてくるのが面倒くさい。『好きだよ』と言っても『本当に?』と疑ってこられると正直イラっとする」(28歳/営業)
▽ 「好きで付き合っているんだから、そんな当たり前のことを聞かないでほしい」と彼氏が思ってしまうのは当然。彼氏に「好き」と言ってほしいときは「好きって言ってほしいな」と可愛く甘えるのがベターです。
2. 怒っているのに理由を言わない
「怒っている彼女に『どうして怒っているの?』と聞いたとき、『自分で考えれば?』と言って理由を教えてくれないのをやめてほしいです。わからないから聞いているのに、なぜ教えてくれないのか理解できません」(33歳/作業療法士)
▽ 「口に出さなくても私の気持ちをわかってほしい!」と思ってしまう女子は多いかもしれませんが、彼氏はエスパーではないので言わなければ何も伝わりません。理由を聞いたうえでしっかり謝ろうと思ってくれている彼氏の気持ちを、まずは女子が理解してあげないといけませんよね。
3. 眠れない報告をしてくる
「真夜中に『全然眠れないよ~』というLINEを送ってくるのをやめてほしい。僕は寝ているので、眠れない報告をされるのは迷惑です」(26歳/建築)
▽ 眠れないときに彼氏に甘えたくなる女子は多いと思いますが、真夜中のLINEは迷惑でしかありません。LINEをしたくなるときは、彼氏の状況を想像してグッと抑えることも必要。いくら彼女とはいえ、迷惑をかける行動は控えなければいけませんよね。
4. 好きなところを教えてと言われる
「『私の好きなところを10個言って』と言われたのですが、8個くらいでネタ切れになってしまい、『私のことそんなに好きじゃないんだね』と不機嫌になってしまった彼女。なんでそんなに面倒くさい質問をしてくるんでしょう……」(31歳/webディレクター)
▽ これは彼氏が可哀想ですよね。いくら好きとはいえ、突然好きなところをたくさん言えと言われても難しい! こんな質問をしてきたうえに不機嫌になられては、彼氏が面倒くさいと思ってしまっても仕方ありません。
まとめ
いくら大好きな彼女とはいえ、どんな言動も許せるというわけではありません。彼氏にだって我慢の限界があります。あまりに調子に乗ってしまうと最悪、フラれてしまうこともあるので女子のみなさまは注意しなければいけません。
彼氏に「面倒くさい」と思われないように、彼氏を困らせるのはほどほどにしましょう。