愛されすぎるのもつらいよ!「彼の愛が重い」と感じた瞬間4つ
ひとりの男性から一途に愛されるなんて、ほとんどの女子ならうれしい気持ちになりますよね。でもその愛され方にちょっと問題があることも……。彼女がそれをうれしいと受け止められるならまだしも、過剰な愛で彼女を困らせる彼だっているようです。今回はそんな、彼の愛が重いと感じた瞬間についてリサーチしてみました!
連絡が頻繁
ありがちなのが、連絡が頻繁で彼に「重い女」認定される彼女。でもそれは男女ともに同じです。とくに用事がなくても「今何しているの?」なんてLINEをしょっちゅう送るような男性も、やはり重い彼氏以外の何者でもないでしょう。
どれくらいの頻度がちょうどいいかは人それぞれですが、束縛感があるし「面倒くさいな」と相手に思われた時点でアウトです!
SNSにデートの様子を詳細にアップ
SNSにデートの様子を詳細にアップするのって、どうでしょうか。ふたりの思い出を大事にしてくれるようでうれしい人もいるかもしれませんが、お互いにいい年をした大人なんだから、そういうプライベートなことはわざわざ投稿しなくてもいいと感じる人も多いでしょう。
彼女とうまくいっているというアピールなのかもしれませんが、「誰が見ているかわからなくて恥ずかしい」という思いばかりが先立ってしまいます。
自作のラブソングを披露された
アーティスト志向な彼から、記念日に自作のラブソングを披露されたら、どう感じますか? 歌詞を聞いているうちに恥ずかしくって、冷や汗が出てしまうかもしれません。そもそも、歌を贈られるというこの上なくロマンティックな行動に不慣れな女子が多いはず。それよりは、好きな歌を彼が上手に歌ってくれるサプライズの方がうれしいと思ってしまいます。
付き合って間もないのに結婚話
最初から結婚前提でお付き合いしているならともかく、そうではないのならとりあえず様子を見て、というのが多くの人の本音ではないでしょうか。それなのに彼は当初から結婚に対して前のめりで、付き合って1か月もたたないうちに結婚話が出るようになった……。それは正直なところ気の重い話ですよね。
結婚はふたりの気持ちが同じ方向を向いてはじめて成り立つものなのに、彼だけが一方的に乗り気だと、その温度差がかえって不安材料になるのです。
まとめ
恋愛が難しいのは愛情バランス。ふたりの愛情が同じくらいで、バランスがとれていると幸せな関係です。しかしどちらかの気持ちが大きすぎるとアンバランスになって、ふたりの関係もだんだんいびつなものになってきます。愛されるのは決してイヤではないけれど、彼の愛情が重すぎるのも困りもの。本当に恋愛って悩ましいものですね。