厄介なのは義母だけじゃない!? 義父にイラッとしたエピソード
義母が嫌いな人はいると思いますが、「義母よりも義父のほうが苦手……」というパターンもありますよね。義母とはまた違う部分にイライラしてしまうため、仲よく接することに苦労している人もいるでしょう。そんな義父にイラッとしたエピソードをご紹介します。
駐車にケチをつける
「お正月に義親や親戚も集まって食事に行ったときのこと。男性陣はみんなお酒を飲み、女性陣が帰りの運転をすることになりました。家に帰る前に初詣へ行くことになったので私の運転で神社に向かったんです。到着したら義父が、『おい、車後ろに下げすぎじゃないか? 危ないぞ』と駐車にケチをつけてきました。車止めで擦りそうだと指摘してきたのですが、確認しても全然大丈夫だったし、そもそもケチをつけるくらいなら酒なんか飲まずに自分で運転しろよって思いましたね」(フリーランス・32歳)
▽ よかれと思って注意してくれたのでしょうが、義父に言われるとイラッとしますね。お酒も入って余計に態度が大きくなったのでしょう。お正月に気分が悪くなりますね。
デリカシーのない発言
「初めて義実家に行ったとき、私は緊張でトイレを我慢していたんです。夕方には帰るからそのまま耐えようとしていたら、突然義父が『さっきからずっと座ったままやけどトイレはええんか? 我慢すると膀胱炎になるぞ。それかあれ(女の子の日)か?』と聞いてきてドン引きしました。あまりにデリカシーのない発言に、この家に嫁いで大丈夫かと不安になりましたね。それ以来義父のことは苦手です」(専業主婦・30歳)
▽ 気を利かせて声をかけたのでしょうが、デリカシーがなさすぎます。一歩間違えればセクハラですよね。
話し相手の標的にされる
「義父は普段は物静かな人だけど、お酒が入るととても饒舌になります。そのことを旦那も義母もよくわかっているからなのか、義父が話し始めると少し距離を置いたり別の部屋に移動したりするんですよね。そうすると話し相手の標的は私になってしまうんです。どうでもいい話を延々と聞かされて、すごい疲れましたよ」(パート・33歳)
▽ 義父の話し相手になるのは気を使うしとても疲れそうです……。誰も助けてくれないことが、また腹立たしいですね。
容姿をディスる
「久しぶりに義実家に行ったら、会うなり義父が『お、なんか丸くなったな』といきなり容姿をディスってきました。冗談っぽく流したんですが、その後ごはんを食べているときにも『あんまり食べるとまた太るぞ』としつこく言ってきて、まじでイライラしましたね。それ以外にもメイクや髪色のことなど、いちいち容姿に関して何か言ってくるのがストレスです」(看護師・38歳)
▽ 義父からしてみるとコミュニケーションをとるつもりで言ったのかもしれませんが、容姿をディスるような発言はNGですよね。嫌悪感を抱くきっかけとなる出来事だったようです。
まとめ
義母に対するエピソードは尽きませんが、実は義父にもイライラすることって多いですよね。異性だからこそ発言や行動には気をつけてもらいたいものです。