こういう言葉がほしかった! もらうとうれしい恋愛アドバイス4選
恋のアドバイスといっても、どんな言葉をかけたらいいのか悩みますよね。「もっといい人がいるよ!」といった気休めの言葉は聞きたくないでしょうし、どんな言葉をかければ恋愛に対して前向きになれるのでしょうか? 今回は、恋愛相談者がもらうとうれしい恋愛のアドバイスをご紹介します!
持論を用いた具体的なアドバイス
「一般的な考え方じゃなくて、『これは持論だけど』から始まるアドバイスって現実的で、想像しやすいし新しい発見があるからためになる。たとえそれが自分には当てはまらない考え方だったとしても、全然ムダにならない」(31歳女性)
▽ 持論が独特すぎて理解できない場合もありますが、友人の持論を聞くのはワクワクしますし楽しいですよね。「そういう考えの人もいるんだ」ということがわかるだけで実になります。
悩みを整理しシンプルにしてくれる
「悩んで悩んで、悩みすぎて友人に相談したら、『複雑に考えすぎじゃない?』という一言から始まり、そこから今まで私がいったことをシンプルにわかりやすくまとめて、『これで悩んでいるんでしょ?』と提示してくれました。人に整理してもらうことで見えてくることってあると思う」(34歳女性)
▽ あれこれ考えることで自分なりの答えを見つけられる場合もありますが、考えすぎて深みにはまり、出口が見えなくなってしまうこともあります。そんなときに、複雑化した思考を紐解いてくれると、「単純なことが見えていないだけだった」と気づくこともありますよね。
客観的な意見をくれる
「自分の恋愛を客観視できているつもりでも、意外とそうじゃないことってあると思うんです。自分の恋愛観とか今の恋愛の状況を話したときに、『若い頃の恋愛とあまり変わっていないんじゃない?』といわれてハッとしたことがあります。自分では大人の恋愛をしていたつもりでも、周りから見たらそんなことはないっていうのはよくある」(35歳女性)
▽ 恋をすると周りが見えなくなるタイプの女性は、その状態から抜け出せずにいる場合が多いです。冷静になれる瞬間が極端に少ないからかもしれないですね。
ダメな状況もプラスにしてくれる
「いろんな人から『そんな人やめなよ』といわれ続けていて、それでも諦めきれず友人に相談したら、今の状況をポジティブに捉えてくれたんです。『周りがいうことも正しいけど、いいところがあるから好きになったんだし、自分の気持ちが一番大切だよ』といわれ、元気が出ました。私のことを否定せずにアドバイスをくれるのはありがたいです」(30歳女性)
▽ 周りからすでにいわれているであろうことをあえていわない優しさにも、元気がもらえますね。好きになった人を否定しないというのも大事なポイントです。
まとめ
相談をするということは、今の状態から何かしらの変化がほしいということ。自分の意見を肯定してほしいために相談を持ちかける場合もありますが、今の自分をどうにかしたいと思っていることが多いものです。ダメ出しでも応援でも、心に響く言葉をもらえると恋愛を頑張ろうと思えますよね。